ふぅ、

今日はどんな感じで書いていこうか。

 

普段の私だったら

完全にノリと笑いで書いてるけどw

どうも今日はそうも行かなそうです。

 

 

と言うのも

昨日この本を読んだんです。

 

 

「これからは自分を一番に考える」

 



正直!!!

 

正直!!!なところ!!!

 

もう私、

自分を一番に考えて生きてるから

なんとなく過去を振り返って

 

あ〜そうだそうだ

過去の私まじで頑張ってたなー

 

くらいで終わると思っていたw

 

 

そして

今頑張りすぎてるママへこの本の良さを伝えたいと思うんだろうな


そう思っていたw

 

 

でも全然違ってたw

 

 

私自身、

 

10歳の時に大好きだった兄を亡くし

生きるのが怖くなった時もあった。

 

そこから家族が崩壊しそうになって

お母さんに心配かけちゃいけない

迷惑かけちゃいけないって

10歳ながらに気を遣い

 

自分の気持ちを押し殺し

お母さんのために生きてた時もあった。

 

 

20歳で妊娠出産し

そこから3人の子供に恵まれ

幸せになるはずだったのに

 

こうしなきゃああしなきゃに囚われ

べきねばならないに縛られ

ママは楽しんじゃダメだ

やりたいことやっちゃダメだ

我慢が美徳などなど

 

これが積み重なり大爆発

 

一気に気力がなくなり

鬱になったこともあった。

 

 

でも私はこの経験があったからこそ

自分を一番に、

大事にしなきゃって気づけたし

 

そこから私は

子供がいようと旦那に反対されようと

周りからどう思われようと

自分の心のコップを満たすために

溢れさせるために自分を先決。

 

おかげで

自力で鬱も脱却できたし

 

自分の気持ちに正直に

生きれるようになったし

 

今では

ママこそ自分を大切にしなきゃ!

を伝えられるようになった。

 

 

でね、

読み進めていくうちにね

突然

最愛の3人の子供達の顔が

目に浮かんできたんです。

 

毎日を一生懸命生き抜いてる

子供達が頭から離れないんです。

 

 

私が鬱になった時、

ストレス発散の捌け口になった子供達。

 

どれだけ私が突き飛ばしても

ママママー!って来てくれて。

 

私を笑わせようと一生懸命で、、、

 

 

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ここからは

これからの時代を生き抜く子供達へ

手紙を書かせてください。

 

長女へ

あなたはいつも自分より

妹、弟のことを考えてくれてるね。

 

それは小学生時代も

中学生時代も

高校生の今でも全然変わってないね。

 

誰よりも一生懸命で

周りに気を遣い

 

部活でも嫌われ役を自ら買って出て

仲間とぶつかり車の中で泣きじゃくった時もあったね。

 

顧問の先生からは

部活イチのポジティブガール

と言われてるけど


大会後に

過呼吸になって

倒れてしまうくらい全力で


陰でめちゃくちゃ努力してるのを

ママは知っています。

 

本当に私の子なのか?と疑うほど

あなたは素晴らしい人です。

 

 

だからこそ

自分を蔑ろにせず

自分を一番に考えてください。

 

 

今はすぐ話が聞けるけど

来春からは大学生。

 

1人暮らしです。

 

家に帰っても

聞いて聞いてー!と

話を聞いてくれる人はいません。

 

何かあったときは

どこにいてもママは飛んでいくけど

今までのようにすぐには会えません。

 

そんな時はこの本を読んでください。

 

ママが到着するまでの

お守りにしてください。

 

あなたは強運の持ち主!

必ずうまく行きます。

 

私をママにしてくれてありがとう♡

 


 

次女へ

3人姉弟の真ん中だからか

小さい時から

周りがよく見えていたあなた。

 

弟が生まれた時も

何一つ文句も言わず

わがままも言わず

一緒に弟のお世話をしてくれてたね。

 

行事ごとに関しては

姉ちゃんと同じく全力で!

 

嫌われ役を自ら買って出て

何度クラスで一人ぼっちになったかな。

 

休めばいいのに

学校に行きたくない!と言いながら

頑張って行って。

 

 

学校でどれだけ

辛い思いをしたんだろうと思うと

胸が張り裂けそうになるけど

過ぎ去ってしまえばケロッとしてて

クラスの子とも仲直りして。

 

それがあなたの素晴らしいところです。

 

家に帰ってくるなり

ママ聞いてーー!が口癖だけど

話せないことも

たくさんあると思います。

 

来春からは高校生!

 

人見知りのあなたにとっては

慣れるまでは

苦痛で仕方ないかもしれません。

 

 

そんな時はこの本を読んでください。

 

きっと今まで以上にケロッとして

最高の笑顔でお友達に囲まれている

ことでしょう。

 

ママはあなたの笑顔を

ずーーと見てたいです♡

 


 

息子へ

とっても繊細で

あなたが生まれてくれたおかげで

ママの価値観がガラッと変わりました。


あれは忘れもしない

小学1年の6月。


生まれてまだたった6年しか

経っていないのに


「学校に行きたくない」

と体を張って伝えてくれたこと

 

 

学校に行けなくて

その理由も分からなくて

毎日一緒に泣いてたけど


なんで親である私が

泣かせてるんだろう


この子の笑顔を守れるのは

私しかいない


そう気づかせてくれました。

 


学校に行かせるのが当たり前

だと思っていたけど


学校よりも勉強よりも

大切なものに気づかせてくれたのは

紛れもなくあなたです。

 

生きてるだけでいい。

笑ってくれてるだけでいい。


そう思わせてくれたのも

あなたでした。



そしてあなたもお姉ちゃんと同じで

無意識に頑張りすぎちゃうところがあります。

 

野球にソフトに学校に、、、

本当にすごい!

 

 

心のHPが減ると

いまだに学校休んじゃうけど

それでいいんよ。

 

休みたくなったら

心が回復するまで休もうね。

 

 

来春からはとうとう中学生!

 

身長もママを抜かす日は近いでしょう。

 

でも心はずっと

変わらず優しいあなたです。

 

小学校とはまた違った環境で

慣れるまでは大変かもしれません。

 

 

何があってもママはあなたの味方だけど

この本を読んでさらにパワーチャージしてください。

 

 

登校拒否を経験したおかげで

あなたは誰よりも人の痛みが分かる素晴らしい人です。

 

 

だからこそ

周りより自分を大切にしてください。

 

約束だからね!

 

ママを選んでくれてありがとう♡

 



 

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