ヒンデンブルグ・オーメンとは、株式のテクニカル指数です。
1980年代後半に、James R Miekkaさんという数学者が発見した指標で、株式の急落の予兆として度々注目されるものとなっていますが、今回、今年の5/22と6/18にS&P500で2年半ぶりに点灯したとのことです。
1か月以内に2回点灯するとヒンデンブルグ・オーメンだと言われます。
画像はお借りしました。
この指標が点灯すると、1か月以内に5%以上の下落が80%以上の割合で起こります。
私はアメリカの株は割高っぽくて怖いわ~って思って今年に入ってからオルカンに積み立てしてたんだよね。
オルカンも半分以上はアメリカの株だけどね(笑)
ということで、下落したらS&Pの積み立てへと戻ります。
やっとプラスになってきた個別株もまたマイナスになりそうですが、好きな四字熟語は下落上等、座右の銘は下落はバーゲンセール、である私は下落は全く怖くありません。
下がったら買い増しします