〜悪口を言わない〜
気づかないうちに、
他の人や状況の悪口を言っていませんか。
人に直接言っていないんだから、いいだろう・・・と思い、
好き勝手に言っていると、
自分に本当に悪影響があるんです。
Q:自分で発したコトバは、誰が一番聞いていますか?
誰が一番よく聞こえていますか?
↓
A:自分です。
そうなんです。
自分が自分のコトバを浴びているんです![]()
人の悪口を言っているんですが、
聞こえているのは自分なので、
言われているのと同じか、
それ以上の威力を持って
その悪いコトバを自分に浴びせているんです。
こわいです!!
悪口習慣って、嫌な話ですが、身についてしまっています。
その人の性格とか容姿の悪口は
わかりやすくストップできるのですが
カフェのレジで待っているときに、
もたもたしているお客さんがいて
『おそいな〜』なんて小さくつぶやいてしまう。。。
というような 状況への悪口は、
言ってしまってハッと気づいたり、
気づかなかったりもします。。。
本当に気づかないうちに、口にしているんです。
びっくりです![]()
これを意識して、やめようとしてください。
言ってしまった時、私は
『な〜んてね』、『うっそ〜』とか言っています。
(ささやいています)
言っている最中に気づいた時は、
『おそ〜くはない』
『かっこわる〜くないです』
と否定したりして、なかったことにしています。
これを都度やっていると、
だんだん悪口というもの、そのものが違和感になってきて、
言う数が減ってきます。
楽しくやってみてください![]()
これを習慣化すると、
人の悪口を言っている人の近くにいるのが
居心地悪くなります。
そういう人や環境も居心地悪くなると思います。
プラスの面をみるのが上手くなったり、
だんだん自分の悪口も言わないようになってきます![]()
かくいう私も、
まだまだ つい言ってしまうときがあります。
言ってしまう・・と気づいているので、
とりあえず よしとして、
否定したり、言い換えたりしています。
悪口をよく言っている人のオーラってありませんか?
私はオーラは見えませんが、
そういう人ってどんよりした空気をまとっていて、
仲良くしたいって思えませんよね。
反面教師になってしまいますが
そうなりたくないです。
自分に集中している、自分主導であることが大切なので
悪口は大敵です。
楽しく意識してみてください![]()
最後までお読みいただき、ありがとうございます。