CASIO DW-5600E-1V | Blog of tamusei

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CASIO DW-5600E-1Vです。

 

DW-5600E-1の海外版です。

国内版のDW-5600E-1とは文字盤の表記が少し違うだけで機能は全く同じです。

この腕時計は元々、仕事で使用しているGB-5600B-1JFのベゼルが劣化で割れたので、ベゼルとバンドを新品に交換しようと思い、ネットでベゼルとバンドを探していると、GB-5600B-1JF専用のベゼルは見つからず、他の角形ベーシックモデルのベゼルで代用しようと探していると、角形ベーシックの5600系はモデルによって時計本体のボタンの間隔が違うことが判明し、どのタイプのベゼルがGB-5600B-1JFに合うのか手持ちのGW-M5600-1JFとDW-5750E-1JF(丸形だが本体はDW-5600E-1と同じ)のボタンの間隔をチェックし、DW-5600E-1のベゼルが合うと思ったのですが確証がなく、もし購入して合わなければもったいないことと、ベゼルとバンドの合計金額が、DW-5600E-1Vの値段と大きな差がないので、DW-5600E-1Vを買ってベゼルとバンドをGB-5600B-1JFに付け替えようと思い、もしベゼルが合わなくてもDW-5600E-1Vに戻せば良いと考えて購入しました。付け替えてみると予想通りピッタリ合いました。このまま付け替えて使用しても良かったのですが、DW-5600E-1Vが想像以上にしっかりしてかっこよく、ベゼルとバンドを外して本体のみを残して使用しないのはもったいないと思い、ベゼルとバンドをDW-5600E-1Vに戻して、新たにDW-5600E-1用のバンドとベゼルのみを購入し、GB-5600B-1JFに付けて使用することにしました。

他の方のブログ等でも書かれていますが、このDW-5600E-1Vは最初は他の高級なG-SHOCKと比べてチープで機能も少なく、付けていて少し恥ずかしい時もありましたが、一周回って戻る感じで今はかっこよく感じ、付けていて恥ずかしくありません。何より安いので気兼ねなくガンガン使え、ベゼルとバンドも手に入れるのが簡単(長期ベーシックモデルなので恐らく10年後でも簡単に手に入る。他のG-SHOCKはベゼル、バンドが高い上に同じものを探すのも大変)そしてなにより、飽きがこなく、いつまでも見ていられる秀逸なデザインで、最安、最低機能ながら最強のG-SHOCKだと思います。