1995年8月28日の朝、スコットランドのエディンバラの「カールトン・ヒル」を見学した後、タクシーでエディンバラ駅に戻り、電車でルーカーズ(Leuchars)駅を経由し、ゴルフ発祥の地「セント・アンドルーズ(St Andrews)」に到着しました。
平日であるにも関わらず、たくさんの人々が訪れていました。
きれいなグリーンが維持されています。
英国ゴルフ博物館(British Golf Museum)に入ってみました。
ゴルフが始まったころの様子を描いた絵画だと思います。
クラブの先はわかるのですが、コインのように見えるものはボールがあった位置に置くものでしょうか?
ゴルフボールが並んでいます。でも、どれだけ貴重なものなのかは、さっぱりわかりません。
これはラインを見ている様子の絵画ですね。
博物館を出て、外の様子を撮影しました。ゴルフ発祥の地「セント・アンドルーズ」の「オールドコース」は海のすぐそばにあります。
日本に帰ったら、ゴルフでも始めようかと、ボールとかクラブのカバーとか、小さなものをいろいろと買ってしまいました。
帰国してから、長い年月が経っていますが、残念ながら、いまだに使ったことがありません。