直近の金融白書によると、日本の金融資産
1億円以上の世帯は、何と132万世帯も
あるらしい
全世帯が約5,500万世帯なので、2.5%弱と
いったところか。
恥ずかしながら金融資産1億円以上を
目指してはいるものの、まだ1千万もクリア
していない身からすると、とても信じられ
ないが、中身を聞くとある意味納得出来た
もちろん先祖代々不動産持ちなど、金持ち
の系譜もあるだろう。しかしながら日本の
税制では、贈与税も高く、富裕層を3代
続けるのは至難の技だ。
分析によると、新富裕層と呼ばれる1代
での金融資産1億突破層はIPO(新規
公開株)や会社売却、株式
投資や仮想通貨がポイント
とのこと
確かに冷静に考えると、サラリーマンは
仮になけなしの所得から毎月10万づつ貯金
しても年間120万・30年で3,600万にしか
ならない。
(そもそも毎月10万貯金するのもしんどい
が…)
ということは、サラリーマン所得だけだと
1代で金融資産1億は100%不可能だ
ということになる😅
何か長年サラリーマンに従事してきた者
からすると非常に虚しいが、改めて事業
の拡大と投資の重要性が身に
沁みた。
日本国は近い将来、更なる貧富の差が
生まれると言われる。
子供達への教育含めて大人たちはもっと
真剣にマネーリテラシーの追求課題と
向き合う必要があるだろう😎