一時前から流行った『親ガチャ
娘の大学受験を機にに考えてみた😎  

 親がサラリーマンだったこともあり、裕福
ではなく少なからず劣等感を感じたことも
あったが、こんなものだと割り切った部分
もあったニヤリ

 しかしながら、自分が親となった今、
子供達に何不自由なく生活させられているか
と言うと、どうだろうか❔

 残念ながら親ガチャで『当り』と
言われている自信はない。

 大学受験の娘には、「出来れば国立大学に
行って欲しい」「仕送りは出来ない」
「奨学金も…」等条件だらけだからだショボーン

 豊富に資産があれば、条件も付けなくて
いいのだろうが、現実は厳しいえーん

 原因の一端は日本の平均年収はここ30年
近く上がっておらず、物価の上昇と還りが
出ていることによる。
 
 単純に大学の授業料だって1.5倍
なっているのにだ。
 
 まあこの点に関しては、世間の関心も高く
いろんな議論がなされており、政治も絡んで
くるのだが、それにしても

 つくづく皆、頑張るよなあ
と思う。

 中年おやじを取り巻く環境は厳しいが、
周りに弱音を吐く人間はいない🤔

 これが日本人の勤勉さなのか。

 個人的にはまだまだ努力を重ねて
子供達には出来る限りのことをしてやりたい。

 それが彼らが成長した時に、社会に
還元することに繋がるのではないかニコニコ

 最終的には冨を分配して全ての貧困層を
救えるような社会を目指していこう❗