みなさまこんにちは。
 
 
だんだんと暖かくなって過ごしやすくなってきましたね。
 
 
でも、、、、、、
 
 
なんだか最近目がかゆい、、、、、、
 
 
そう、花粉の季節ですえーん
 
 
今年も大量の花粉が飛散されるとの予報ですので
 
 
みなさま早め早めの対策を心がけてください。
 
 
今日は花粉症に効くツボをご紹介したいと思います。
 
 
まず花粉症の症状と言えば鼻水ですが、
 
 
肺の機能が低下すると全身に津液(しんえき)という水分が行き渡らなくなり、
余分な水分が鼻にあふれ出すことで鼻水や鼻づまりが起こると考えられています。
 
 
ですので、まず肺の気を高めるツボから見ていきましょう。
 
 
手首の親指側にある骨の隆起から指幅二本分肘に向かったところにある列缺(れっけつ)というツボは肺の経絡に属しており、優しくマッサージすることで肺のエネルギーを高め、鼻に停滞した余分な水分を取り去る効果があると言われます。
 

 
 
また、肩甲骨の一番上の角を結んだ背骨から指幅二本分外側にある肺兪にお灸をすると肺に侵入した風邪の働きを弱め、追い出す効果があると言われています。
 
  

 
 
次に身体の防衛機能を高め、津液の流れを改善する効果があると思われる足三里にお灸をしてみましょう。マッサージをするのも効果的ですが、温めることで陽のエネルギーを補給することがとても大切です。
 
 
 

 
これらのツボで少しでも花粉症を撃退してください。
 
 
 
なかなか自分でもできないところも多いかと思います。
 

 
たむら整骨院では花粉症対策のヘッドマッサージを行っております。

 
 
是非一度ご相談ください。

 
 
あなたの笑顔と健康のために
 
 
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