バブルの頃のドラマはフジテレビが多かった気がしませんか?
色々調べると「君の瞳をタイホする」が起源とする説が多い気がします。
じゃあ終わりは?と言うとバラバラです。
私的には「ひとつ屋根の下」の登場で時代が変わった気がしました。
93年4月からのドラマでした。
なんでそう思ったかと真面目に考えてみると2つ理由がありました。
1つ目は庶民的なストーリー、2つ目はキャストとストーリーのギャップです。
江口洋介、福山雅治、酒井法子が揃っていたのでもっと派手派手なドラマにもできたのかなと感じました。
結果的に大ヒット、時代も庶民的なものにほっとしたかったのかも。
93年10月から同じフジテレビで「都合のいい女」がスタート、あの浅野ゆう子さんが風間杜夫さんと衝撃的なシーンで始まるストーリー。
ああ時代が変わったと感じたのは私だけでしょうか...。
お付き合いありがとうございました。深礼