めったに口にできない代物です!
みなさんこんにちは。
今日は、知る人ぞ知る『村上開新堂』のクッキーを紹介します。
このクッキーは紹介制で、登録のある方から紹介された後に、その方のために手作りで作られ届けられるものです。
無論私が登録されるわけも無く、可愛がって頂いている方からのプレゼントです。
1874年、明治7年の明治維新後、洋式の接待が急務となり、宮内省大膳職にあった村上光保は、フランス菓子の技術を学びました。
その技術をもとに、現在の千代田区麹町に村上開新堂を創業。明治16年に完成した鹿鳴館で供された洋菓子も担当した老舗です。
27種類のクッキーが、ピンク色の缶に綺麗にいかにも手作業で詰めた感いっぱいで入っております。
初めていただいた時も美味しいとは思いましたが、まさか、こんなに歴史があって、また、宣伝はしていませんが入手困難なクッキーとは思いませんでした。
私のような一般人は口にする事は出来ない代物だったんです。ビックリでしょう。
メリーがつけている首輪は、個人的に大変気に入っているものです。
写真のようにチェーンがあって、食事中に食器に触れて音がします。その音加減でその日の食いつきの度合いが分かるから。
ゴールドの星とホワイト、透明感のあるビーズで首輪は作られています。