農林水産省主催の「和食ワールドチャレンジ2016」。
今年は世界中から205レシピの応募があり、
その中から選ばれた10名のファイナリストが
決勝大会で日本料理の腕を競いました
私がバイリンガル司会を務めた表彰式の動画は
をクリック!
(6分ほど遅れてスタートしたので、最初の数分は飛ばしてくださいね。)
ファイナリストの皆さんは、それぞれのオリジナル料理プラス
課題レシピの「土鍋ごはん」と「鰺のつみれのお味噌汁」を調理。
日本料理界を代表する審査委員の試食審査を経て、
受賞者が決定しました。
が受賞者のオリジナル料理です
上から順に、
金賞 「アカムツのけんちん焼き」
マレーシアのチョン・チェン・ロンさん
銀賞 「きんぴらチキンのバルサミコ照り焼きソースあえ」
オーストラリアのショーン・プレスランドさん
銅賞 「『蓮根菊花まんじゅう』磯辺あんかけ」
タイのソンクラーン・コムニューさん
どれも旬の食材を使い、見た目も美しく、
和の心が感じられる作品でした
ユネスコ無形文化遺産に登録されている和食。
外国人シェフによって、さらにその魅力が世界中に
広まっていくと確信した一日でした