電車で移動する際に、本屋で見つけてゲットしました。
マンガです。
講談社から出版されてます。
原作は長谷川伸さんの「瞼の母」
劇画・長谷川 伸シリーズ 瞼の母
たむおがブログを開始する前ですが、
中村勘九郎さんが襲名のときの、番場の忠太郎を拝見しました。
お母さんは、玉三郎さんでした。
『1・2の三四郎』、『What's Michael?』などの代表作をもつ
小林まことさんが描かれています。
たむお的にはヤングマガジンの『柔道部物語』です。
作画のほかに、脚色、構成もされています。
長谷川伸さんの原作
瞼の母 [ 長谷川伸 ]
を読んだことはないのですが、舞台でのクライマックス、
番場の忠太郎が江戸の柳橋の水熊茶屋の女将のおはまを訪ねて。。。
の一件を読み終えて、
あれ、まだ60ページくらい残ってる!
ここから、おそらく小林まことさんの、オリジナルなのかもしれません。
確かに、原作が素晴らしいとそのリメイク作品、
アレンジなどはガッカリすることもあります。
“KAMEHAMEHAAAAA!!!!!”
しかし、残りの60ページ、
「そう、やっぱりコレが見たかった」
と思わせる納得の展開でした。
調べてみると、長谷川伸シリーズとして4作描かれています。
ラストが「瞼の母」のようです。
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やはり、『一本刀土俵入』を読みたいです。