今年はめずらしく、梅と桜が同時期に花を。
梅見と花（桜）見と一気にできちゃうなんて珍しいですね。
京都からの写真をみなさまにお届けします。
すいません、ありがちなネタで。。。
今年はめずらしく、梅と桜が同時期に花を。
梅見と花（桜）見と一気にできちゃうなんて珍しいですね。
中村歌右衛門さんが旅立たれた日には、
桜の咲く中に突然の雪、さらに夜には月がという、
奇跡的な「雪月花」のエピソードも思い出してしまいました。
歌舞伎好きとしては、松は常緑ですから（「しょうろく」ではない）、
松と梅と桜が同時に見れるという『車引』な展開だな、
などと考えてしまいます。
歌舞伎座開場に向け、カメラの設定をいじり、
アメブロも画像容量をアップ。
写真とりまくるどー
とりあえず自宅の庭で練習。
何の花かわかりますか？
「もみじの花」です。
若葉の緑に混じっている、薄紅色、
竹とんぼの羽のような形状が「花」
丸いつぶつぶが「もみじの実」です。
いまごろから咲き始める椿、
「胡蝶侘助（こちょうわびすけ）」
筒型、ラッパ型であまり開きません。
本日は、京都の「花づくし」でした。
【オススメの本】
これはいいです。
「新しい歌舞伎入門」
紹介記事はこちら。
Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2013年 04月号 [雑誌]
こちらも入門書としては
とてもわかりやすい本です。
観にいきたい！はじめての歌舞伎
だいたいの演目が紹介してあります。お得。
写真を見ているだけでも楽しい。
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