1.4でプロレス初めをして1.5見て切ない気持ちになってしまいました。


個人的な観点で見るプロレスはそれはそれで楽しい。

プロレスファンでカードリーダーで霊気施術者でもあるあなたの心の声を伝えるソウルナビゲーター 田村 蒔希です。

 

1.4はメインの試合が推しのケニーオメガ選手(以下ケニー)と棚橋弘至選手(以下棚)の試合。

これからは私の個人的な観点の話になります。

流れの中でケニーは負けてしまうんだろうなとは感じてましたが、ベルトを取られたことでより明確に感じたことは再度、別な方向に会社自体が舵を切ったのではないかということ。

 

考えられること

・海外での会社の知名度を上げるためには海外で知名度もあり、支持も高いケニーは必要だった。

・危険なプロレス(危険というのは若干なんか違うような気がしますが怪我をした際に致命的な怪我に至る恐れがある技を多発するようなイメージ)というものではなく、過激すぎないプロレスという方向をとる必要性もあった。

・BULLET CLUB THE ELITEの大多数は新団体立ち上げで会社を離脱し本拠地を海外に移したため、ケニーにとってのいずらい環境となった。

・会社としては棚が会社の顔として動いてもらうことが利益を上げるために不可欠であるという決断。

 

あくまで今時点での私の個人的観点。

破壊なくして創造なしだろうけど、伝統は重んじたような気がします。

今年は新日本プロレスが設立されて47年目ということはざっくり約50年。

氷河期であった時代も乗り越えた団体で、プロレスを支え続けてきた団体でもある。

 

ケニーがコメントでもいっていたように会社にとっての主役を決める戦いだったのかもしれません。

いちプロレスファンとしては、G1 CLIMAX26優勝決定戦後にケニーが言ったように「日本は俺のホーム。新日本は俺のホーム。だから”そっち”行かない。」を最後まで新日本で貫いてほしいですけどね。

 

自分が好きなもので、お知らせは来る。

先生から教えていただいたこと。

これからどうなるのか、自分の感じた見解はどうなるのか。

仮説と結果から見えるものを紐解いていくことも、経験が増えていくことになるはず。

 

好きなものや関心のあるものに対して、ただすきだけで済ませるよりより観察した先に見えるものがあるかもしれませんね。

 

それでは読者の皆様がポジティブなハッピーな日々を送れますように(๑•̀ㅂ•́)و✧