リングの中心出会いを叫ぶ男に学ぶことがおおい。
どうも!あなたの心の声を伝えるソウルナビゲーター 田村 蒔希です。
今日はクイズ番組に私の好きな選手棚橋選手がでてました。
立命館大学卒業で頭もよくて努力もできる人。
もともとプロレスが好きになった初期のころは嫌いでした。
ちゃらちゃらしてるしなんだかいやだと、学生のころの私は思っていたわけです。
学生のころはストロングスタイルという新日本プロレスらしい男と男の戦い的なところにロマンを感じていたんです。
そのころも兄の影響で新日本プロレスが好きになり、時折は現地で試合を見る機会もあったりしてそのころは中邑真輔選手(まだ今のようなくねくねしてイヤァオ!とかいってなかった無骨でまた違った魅力があったんですよね)とか柴田勝頼選手とかが好きでした。
よって、相反する棚橋選手は嫌いだったんですよね。
今になって思うと、新日本プロレス低迷期を棚橋選手は新しい考えを持って守り抜いてきたっていうところを当時の私にはわからなかった部分が大きい。
新しいことには誰しも抵抗感が生じるといったことも当時の私には理解していなかったでしょうし。
いまや自分の嫌いだった「○○たるもの」的な部分の志向が強かったなぁと。
(新日本プロレス=ストロングスタイルだろうがみたいなねw)
棚橋選手が守るべきもののために時間や考え方も変えて、多くの人に関心を持ってもらおうとするスタンスって言うのは受け入れてもらいがたい時代だったろうし、長い時間をかけて関心を持ってもらったりプロレスのイメージを変えていったこの人の力のすごさにはほんまに爪の垢をせんじて飲みたいぐらいです。
私が嫌いだった棚橋選手を好きになったのは見に行った試合でタオルを渡したら笑顔でふいて返してくれたその笑顔にやられたんですけどね。
ファンサービスでも何回もあう相手の顔はきちんと覚えておられているそうで。
田村の夢の中にも棚橋選手と2SHOTをとるという夢はかなり上位のほうに入ってますw
そんなことはさておきw
守るべきものって言うのが棚橋選手にとっては「プロレス(新日本プロレス)」だったわけで、それをいろいろ考えてプロレス氷河期(総合格闘技がはやっていた時代はプロレス人気はなかったです)にもめげずにずっと守りつつけてきて、新たな選手も出てきて今のプロレス人気の復活とプロレスのイメージを一新してるんですよね。
守るべきものを持っている人は継続できるということ。
守るべきものを守っている人がいるからこそ次へとバトンがつながれていく。
守るべきものがあるという強さ。
守って次につなげる重みっていうのも大きいですよね。
自分の人生においても、その先には引き継ぐものがある。
それでは読者の皆様がポジティブなハッピーな日々を送れますように(๑•̀ㅂ•́)و✧
~イベント出店予定~
12/19(水曜日) 本昌寺
本堂カフェ