しばらく神社仏閣巡りをお休みしていました
日光まで、お礼参りです。
帰り道で虹に遭遇し、まさかの虹の橋を
この画像の後、くぐることになるとは~
ビックリしました。虹が目の前に、二重で丸く見え
消えていきました❗
■日光山中禅寺
中禅寺(ちゅうぜんじ)は栃木県日光市の
中禅寺湖畔・歌ヶ浜にある天台宗の寺院である。
世界遺産に登録された日光山輪王寺の別院であり、
坂東三十三観音霊場の第18番に位置付けられている。
寺伝によれば784年(延暦3年)、日光山の開祖
である勝道上人が船で湖を遊覧していた際に、
湖上に千手観音の姿を感得し、桂の木に
立木のまま千手観音像を刻んだ
この「立木千手観世音菩薩」を本尊として、
中禅寺が開かれた
当初は、二荒山神社の神宮寺として、
男体山登拝口近くに建立され、
「補陀洛山(ふだらくさん)中禅寺」
(現在の日光二荒山神社中宮祠(ちゅうぐうし))
とされた
本尊は、その本寺(ほんじ)観音堂に祀られた。
脇侍として、源頼朝が寄進した四天王像が祀られた
波之利大黒天を祀る御堂。波之利(なみのり)と
書いて「はしり」と読む。勝道上人が日光山を
開いた時、中禅寺湖の波の上に現れた
大黒天を祀る。「波の上を走る」が「安産」を
連想させ、安産の御利益があるとされる。
また、「波に乗る」「波の上にとどまる」が
「足止め」と解され、出征者や家出人の帰還、
恋人や配偶者の浮気防止の御利益があると
云われる。
五大堂
堂内に不動明王を中心として降三世明王、
軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王からなる
五大明王像が安置されている。
中禅寺は天台宗の寺院であるが、台密で多く
用いられる烏枢沙摩明王ではなく東密(真言宗)で
用いられる金剛夜叉明王が祀られている。
天井画「瑞祥龍」は堅山南風によるもの。
格天井の「日光花づくし」は院展の24人による
愛染堂
本堂前に建つ小さな堂で、愛染明王像を安置。
映画『愛染かつら』のロケ地として有名になり、
縁結びにご利益があるとして信仰を集めている。
■日光山温泉寺
温泉寺(おんせんじ)は、栃木県日光市湯元
にある天台宗の寺院で、輪王寺の別院と
なっている。山号は日光山。本尊は薬師如来。
庫裏には源泉から温泉を引いて湯船が作られて
おり誰でも参篭できるようになっている。
期間は4月中旬から11月下旬まで。
この寺は、788年(延暦7年)輪王寺を開いた勝道によって創建されたと伝えられる。
今日のランチは
日光巡礼でいつもお世話になっている
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