5月連休中は、ビックリするほど
神社参拝を進めていました。
倭文神社は、お隣に倭文公園という
近代的な公園がオープンしてます
駐車場は近くの公民館に止めさせ頂きました
公民館も新築です。
■倭文神社(しどりじんじゃ)は、群馬県伊勢崎市
東上之宮町にある神社。式内社、上野国九宮。
旧社格は郷社。
利根川左岸に鎮座しており、右岸に鎮座する
火雷神社(上野国八宮、下之宮)に対して
「上之宮(かみのみや)」と称される

主祭神
天羽槌雄命 (あめのはづちおのみこと)
「倭文神(しどりのかみ)」ともいわれる、
機織・養蚕の神。
明治維新後、近代社格制度において郷社に列した
また、大正14年(1925年)に神饌幣帛料供進神社に
指定された
祭事
歳旦祭 (1月1日)
田遊祭 (1月14日)
祈念祭 (2月18日)
服飾初祭・例大祭 (4月16日)
秋祭 (10月17日)
1月14日には田遊び(たあそび)として、
田植えの予祝祭事が行われる
祭事では、祭員はまず笹竹を振りご神歌を
唱えながら、鳥居と拝殿の間を3往復する。
この祭事では田植えの模擬所作こそ伴わない
ものの、そのご神歌は中世にまで遡るとされる
この祭事は「倭文神社の田遊び」として、市の重要無形民俗文化財に指定されている。
こちらの拝殿には、上野國の式内社の
偏額がありました。
今日のランチ紹介は