土日はお彼岸の巡礼で
日光まで行って来ました。
いろは坂の手前から雪がちらほら
雪日の参拝です。
■日光二荒山神社中宮祠 (日光市中宮祠2484)
中宮祠は、男体山中腹の中禅寺湖畔に鎮座する。
「中宮祠」とは、本社と奥宮との「中間の祠」
の意であるされた。
その後、現在の社殿が元禄12年(1699年)に
造営された当地は古くから男体山登山の表口とされ、
現在も登拝口(登山口)が本殿横に位置している。
入り口の登拝門は開山時(5月5日-10月25日)のみ
門が開く。
7月31日-8月8日の登拝祭の間は、中宮祠本殿から
奥宮に神像が遷される
イチイ(A株とB株の2本)のうち、A株の樹齢は推定1,100年、B株の樹齢は推定1,000年とされ、
1969年(昭和44年)10月11日にA株・B株ともに
「中宮祠のイチイ」として栃木県指定
天然記念物に指定されている。
勝道上人により天応2年(782年)に創建された
奥宮近くの太郎山神社付近からは奈良時代から
近世に至る祭祀遺物が出土した。
出土品の多数は重要文化財に指定されて
中宮祠宝物館にて保管されている
祭神:水波能売神(みづはのめのかみ)。
祭日:9月5日午前10時(水神祭)。
祭神:倉稲魂神(うかのみたまのかみ、宇迦之御魂神)。祭日:3月28日午後2時。
祭神:大国様(大己貴命)。中宮祠境内に鎮座。
祭神:恵美須神、大国様、毘沙門天、辨財天、福禄寿、寿老神、布袋尊。中宮祠境内に7体の神像が鎮座。
祭神:霊峰男体山を中心に日光連山八峰に、
篤い信仰を捧げた功休徳者の御霊。
山王社 祭神:大山咋命。男体山登拝門をくぐって
すぐに鎮座。
幸運神社 登拝門をくぐってしばらく上った先、
「幸運の杜」に鎮座。
男体山奥宮遥拝所
男体山一合目に鎮座。中宮祠から登拝門をくぐり徒歩で往復10分程度。ここまでは登拝の受付は必要ない。
山頂には神剣がある。
今日のランチ紹介は
華厳の滝駐車場向かいの