こんにちは。

今日もブログに来てくれて

ありがとうございます😊




何気なく過ぎ去っていた事が

後になって、あ!あの時の〜

って繋がってくる事ありませんか?



6年前の2018年。

札幌の高校卒業を前に、

東京の大学を目指した息子の部屋を

2ヶ月も前に選んで準備してしていたのは

母親として私の最後のお仕事。



受験するのにしっかりと自分の部屋から

向かう事が力を発揮するのに大切だと言う

私の教育方針で、目指す学校の側ではないが

住宅地の静かな土地で、広めの物件。

その部屋は、立川市の上砂川町でした。

ここからなら自転車でも行けるし、

2LDKでトイレ風呂別、玄関も広く

洗濯機置き場や洗面所も独立してて

お家賃が58,000と言う超優良物件🧡



お隣さんの蔵の横が決め手でしたね👍😆

五日市街道の通りで、明るい素晴らしいお部屋。















で、息子が札幌で共通テストや

何やら動けないので私が代わりに

すっかり自分の好みに仕上げたお部屋で、

ジョギングしたりお散歩したりして

この近辺を知り尽くそうと楽しんでおりました。



そんな折、ふと入ったコチラ

立川市砂川学習館↓




そこで砂川闘争の様子を伝える写真達。

この辺りでの大切な出来事なんだなぁと

眺めて、この写真だけを撮ってきたのでした。↓




その時は、本当に意識の薄い私でした。



この闘争は、戦後の日本で唯一、

政府とアメリカに勝った闘争だったのです。



私の今のライフワークは

保守思想をしっかりと自分に落とし込み、

日本がアメリカの支配下らから抜け出す道を
探る事に、全てをかける事となってます🧡


そうして、学んでいく中で辿り着いたのが
砂川闘争でした。


あ!コレは息子が居た立川市の砂川での事!

そして、私は何も知らないままに6年前に

此処を訪れてこの地を守った人々が居た事を

知っていた。(知っただけだったけど💦)



全ては必然だと思うのです。



私が読み耽っている本や

藤井聡さんや浜崎洋介さん、

その師匠の西部邁さんや

砂川闘争を引っ張ってた森田実さん。




藤井聡さんのラジオで知った森田実さんの砂川闘争でのお話




コレを聴いて、私は何故自分が

左派的な考えから保守思想に辿り着いたのか

明確に理解出来ました!




二つの大きな権力に立ち向かい、

住民達が闘った日本人の姿があったんだ!



後にも先にも政府やアメリカに真っ向から

抗い、最後は『赤とんぼ』を皆んなで歌って

人道的に勝利した闘いはないという。



根底にあるのは、

自分たちの土地を自分たちの力で守る!

と言う、至って単純で真っ直ぐな想いですね。



私の根底にあるのと同じです🧡



砂川闘争を調べて勉強していけば、

司法の闇も知って、

最悪の裁判事例も出てきて

コレはまた次に書こうっと。



神経シナプスが次々と繋がっていく喜び。

私は『脳みそが喜ぶと』表現してます。







この冬はびっしり本を読んで

脳みそが大喜びの日々でした。




最後まで読んでいただき

ありがとうございました😊