キラキラのプペルバスが
北海道後志しりべしを
走り回った🚌

子どもたちの目がキラキラしていた。
大人たちもうわぁと声をあげていた。







2020年8月21日〜9月5日まで
北海道後志(しりべし)全19町村!
私の頭の中のイメージが実現した奇跡❣️




2019年11月のプペルバスを作りたい!という
大阪の山口さんのクラウドファンディング。
15日間30万円。
イメージは出来ていた。
30万も今の私には何とかなった。
ストップをかける事はただ一つ。


これを決めたら、自分が動かないとならない。
時間的な余裕と、今までやった事以上の
大きなイベントを仕掛ける覚悟があるか!
と言うことだけだった。









あちこちで開催されている
絵本『えんとつ町のプペル』の光る絵本展。
病院に入院中で観に行けない子どもたちや
親たちにエンタメを届けたいとの熱い想いで
バスを購入し、作者の西野亮廣さんのご協力の
元、ラッピングバスの移動絵本展が出来る
バスを作りたいとの山口さん。



私は、キラキラの少ない北海道後志と言う
地方の子どもたちにキラキラを届けたい🤩
ただそれだけの衝動。



そんな私の背中を押してくれたのは、
昔からの知り合い、友人ではなく
SNSを介して知り合い、価値観が近く
お互いのチャレンジを応援し合える
仲間達だった。



京都に来たあの日(2019.11)
あちこちから集まってくれた事、胸熱だったな❣️




この日。私は覚悟を決めて権利を購入した。




それ以降は、ひたすら地元の皆さんに
協力してもらおうと、あちこちに電話して、
SNSで発信し、自分がやろうとしている事に
賛同してくださる方々へとコンタクトをとり、
準備を始めたよ。


第一回目の作戦会議❣️(2020.1.15)
集まってくれて嬉しかった〜🤗




西野亮廣さんのサロンメンバーさんは居なくて、
すぐに動けるかどうか不安はあったけれど、
地方には地方のやり方がある。
地元のみんなに協力してもらわなければ、
絶対成功しないよね。
その想いから、サロン色は一切出さず
そして、キラキラしたい皆んなの気持ちに
添える様に心がけた。




ルビッチ君を作ってあちこちに連れて歩き、











地元の洋裁の達人が蝶ネクタイを
沢山作ってくれて協力してくれたり、









お盆の真っ最中に音更まで走って
ワタナベ兄弟にルビッチ号を仕上げてもらったり








同時に後志全19町村を知ってもらうという
クラウドファンディングにも挑戦して、
多くの方々にご支援いただいた。
ありがとうございました😊
皆さんのお力添え、本当に心強かった❣️







そうやって、みんなで迎えたあの夏。






北海道後志の皆んなと空を見上げた⭐️






その時播いた小さな種が




昨年、クリスマスに公開された
映画『えんとつ町のプペル』に繋がる。





子どもたちへのチケットプレゼントに動き、
西野さんがプレゼントしてくださり、
西野さんの考えにビンビン刺激されてる
地方の仲間が増え、配るのを手伝ってくれた❣️









家族で映画を観に行ってくれた❣️ 





なんでもそうだけど、
種播きが大事❣️





まずは自分がキラキラする事から始めよう⭐️