このタイミングで、観るには意味があるのよ。
大阪から北海道蘭越町の米農家に嫁いで
26年目突入の、タムタム・ヨーコです!
昨日のブログで書いた無信仰の件。
無信仰と言うより、無宗教ということ
でないのかな?と言い当ててくれたのは、
いつも私の発信をみてくれて、交流して
くれるオヤジサマこと、高石秀信さん。
『宗教には興味ないけど、人やモノには
感心があるんでないかな?』と
私が書こうとした意図をコメントくれて、
ありがたかった〜
このオヤジサマ、とても俯瞰視点で
物事を見れて、面白くて、温かくて
安心できるお人で、大好きです❣️
最初、エステアドバイザー?って
思ったのは、ここだけの話デス(^^)
この他、気付かせていただいた皆さま、
この場を借りて、お礼申し上げます❤️
と、まぁ『レミゼラブル』の話に
戻ります。
フランス革命後、一度は自由を手に
入れたかの様な市民たち。
しかし、王政復古により、また
極貧生活を強いられてた時代。
飢えた妹の子供に食べさせる為に
たった1個のパンを盗んだ罪で、
19年間も自由を奪われ、地獄の
生活をしていたので、世間や法を
恨み心も荒んでしまった、ジャン・バルジャン
仮釈放されて、飢えと寒さの中で出会った
1人の聖職者に、愛を与えてもらって
自分のした事を食い改め、生かさせて
もらった事で自分の使命を見つける。
この方の慈悲の心が、
荒んだ憎しみばかりの人間の心を救い、
その後、彼が出会う人々をの心を救う
ループになっていくのです。
なんて美しいのだろう。
私の中で、キリスト教や仏教、神道は
関係なく、こう言う事を言いたかったんだな
と、アマゾンプライムで映画を楽しみ、
涙した春の一日でした。
迷える私をいつも皆さんが救ってくれます。
私もそんな生き方をしていきたいと
思います。
同じ人間なの?と疑ってしまうくらい、
ヒュージャックマンが素晴らしいデス。
未来ある若者たちには、
死んでほしくありません。
『私は誰だ?』
『これが私!』
『レミゼラブル』からの
『グレイテストショーマン』に
導かれたなぁ感じます❤️
映画って、ホント素晴らしいですね‼️






