この時期になると、郵便局の店頭で見かける、
みんな大好きキットカットの《サクラサク》バージョン❗️



毎年、友人の受験生の子供達への私からの応援として、郵便局から贈ってます〜
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大阪から北海道蘭越町の米農家に嫁いで25年目突入の、タムタム・ヨーコです!




センター試験まで一週間を切って、なんの力にもなれないけど、気持ちを乗せて贈るのです。
息子の高校受験の時、担任の先生からいただいたキットカットが嬉しかったーーーーー




すごく種類あって、どれも好き〜
どこのお茶受けにも必ずあるくらい、あの歯ごたえと甘さにみんな魅了されるのだろうね❤️



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私が1番好きなのは、抹茶味かな❤️
抹茶が濃いーーーーー





大人のキットカットもイイね♪
甘すぎず、ビターな感じが
やめられない(笑)

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いつも大好きで、色んな味が楽しめるキットカットなのに、受験の時期にもらえるとまた更に嬉しさアップ⤴️




で、この《サクラサク》バージョンのアイデアの生みの親は、世界最大の食品会社のネスレの日本法人CEO高岡浩三さん。

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高岡さんは10歳の時に父親を亡くし、祖父もそうだったらしく自分には時間が無いという気持ちの元で育ったらしいです。
その意識が物事のスピード感の重要性を身に付ける事になったんだって!




ネスレは《Have a break , hava a Kitkat》と言う
社訓で世界の現地法人に全て任せているらしいです。各地の特色を活かした戦略や事業をすぐ展開出来ると言うスピード感。



その中で、高岡さんはマーケティング部長の時に、九州に「きっと勝っとお〜」と言う方言があり《キットカット》に似てると気付いて、そこから【受験生応援キャンペーン】をはった。




東京の宿泊ホテルでの配布や、JR東日本で車内広告ジャックなど、受験生を応援する第3者との取り組みが、受験生やその家族、周りの人達のストレスを解放し、圧倒的な存在になった。




消費者の抱える問題を掘り起こし、解決する
《イノベーション》




親達は、沢山あるチョコレートの中からキットカットを選ぶようになる



だって、ゲン担ぎしたいからね❤️



私もやっぱそう。

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明後日、札幌の息子の同級生のママ達に会う時に
こうやって小袋に詰めている(笑)
ほんの気持ちです❤️




私は、高岡さんのこのキャンペーンへの情熱が大好きで、とても勉強になります〜




で、また話は戻るけど





この箱は贈れませんーーーーー


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だって、だって、






挑んで





って書くつもりが、



逃げる〜


になった〜






間違えてしまいまして、コレは我が子に差し上げます(笑)





では、




hava a nice day