こんにちはかっぱさんです。
ブログを一週間ぶりに書くとあっという間に今年も終わってしまうようです。
北海道や東北地方からは雪のニュースがひんぱんに入るようになりました。
山陰でも中国地方で最高峰の大山では積雪が始まっています。
かっぱさんも昨日、タイヤ交換をしました。
果たして今年はホワイトクリスマスになるのでしょうか?
さて今日は年末にはあまりふさわしくありませんが認知症行方不明者のことをちょっとお話します。
今年のデーターがまだないので昨年のものですが 昨年1年間に警察に届け出があった認知症の行方不明者は前年比330人増の1万9039人で、統計を取り始めた2012年以降で最多となりました。
そのうち遺体で見つかったのは502人で行方不明のままの方が250名おられます。
その中に妻も含まれているということになります。
認知症は特別な病ではありません。
誰もがなる可能性があります。
自分がならなくても家族の誰かがなることもあります。
年齢も40歳代や50歳代でも増えています。
わがこととして考えてみて下さい。
来週の12日に「公益社団法人 認知症の人と家族の会」が「認知症の人が自由に安心して外出できる取組みや対策の充実を」を緊急要望書として厚生労働大臣と警察庁長官に提出します。
かっぱさんも当事者として東京へ行ってまいります。
記者会見も予定されていますのでみなさんよかったらNHKの夕方のニュースをご覧ください。
妻を見つけるためなら何でもやります。
読者のみなさん今後ともよろしくお願いいたします。
本日はここまでといたします。
お読みいただきありがとうございました。
妻を捜しています。
ご協力を切にお願いいたします。


