こんにちはかっぱさんです。
梅雨明けしました。
とたんに猛暑日が続いています。
これからは暑さとゲリラ豪雨と台風との戦いです。
幸いに子供たちは夏休みに入りました。
部活とかはありますが取りあえず通学の心配はありませんね。
元気で2学期が迎えられるように我が子を見守りましょう。
一瞬の油断が命取りになりますから。
さて今回は認知症の行方不明者の話をしたいと思います。
2023年の行方不明者の中で全国の警察に「認知症やその疑いがある」として届け出されたのは1万9039人。
年齢別の内訳では70代以上が1万8062人と過半を占め、男女比では男性55.7%に対し、女性44.3%。
1万9039人のうち95%(1万8175人)は所在が確認されたものの、250人は昨年中に発見されることはありませんでした。
この250人の中に残念ながらかっぱさんの妻も含まれています。
自分の意志ではなくある日突然に一人の人間が消えてしまう。
手掛かりも無く捜しても見つからない。
神隠しのように。
では神隠しとはどういう意味なのかお話しましょう。
神隠し(かみかくし・かみがくし)とは
喪中に神棚を、白い紙や布で覆う慣わし。
人間がある日忽然と消え失せる現象。
神域である山や森で、人が行方不明になったり、街や里からなんの前触れも無く失踪することを、神の仕業としてとらえた概念。古来用いられていたが、現代でも唐突な失踪のことをこの名称で呼ぶことがある。
天狗隠しとも言う。
神隠しの正体
「神隠し」の正体は、現実的なものに限れば迷子、家出、失踪、夜逃げ、誘拐、拉致、監禁、口減らし、殺害、事故により身動きが取れないなどが想定し得ます。
恐ろしいですね。
認知症行方不明者に限って言えば、迷子、誘拐、拉致、監禁、殺害、事故あたりが当てはまるでしょう。
当然の如く証拠がなければ警察は動きません。
少しでも手掛かりがあれば警察も動いてくれます。
かっぱさんが「X」や「ブログ」でずっと皆様にお願いしているのはこのことがあるからです。
どんなささいなことでも結構です。
警察かかっぱさんの「X」までご連絡ください。
心よりお願いいたします。
今回はここまでといたします。
お読みいただきありがとうございました。