こんにちはかっぱさんです。

昨日はかっぱさんの住んでいます米子市が日本で一番暑いところになりました。

山陰が沖縄より暑いとはビックリです。

まだ5月なのに・・・。

今後がちょっと怖いですね。

もう熱中症に注意しなければいけませんね。

 

 

毎年起こりますが、小さいお子さんを車に乗せたままの事故が後を絶ちません。

子供を乗せたら命を預かっているという気持ちで大人は行動しなければなりません。

これは我が子だけではありません他人のお子さんも同じことです。

車から降ろすまでは責任があります。

最愛の家族を失わないように心掛けしましょう。

後から悔やんでも手遅れですから。

 

 

 

 

 

 

今回は「認知症の人はなぜ家を出ていってしまうのか」についてお話します。

 

認知症の人はなぜ家を出て行ってしまうのか

かっぱさんは、「なぜ迷うのか」よりも「なぜ家を出ていくのか」の方がずっと重要だと考えています。

認知症の人の心の動きとして、注目してほしいのは「不安」という感情です。

認知症の人は自分の記憶や行動に確信がもてなくなって不安な気持ちを抱えています。

それにどうしても失敗が多くなり、身近な人に「え?」という顔をされ続けているので自信を失っています。

だからこそ安心できる居場所を求めてしまったり、自分の役割を探したりしてしまうんです。

認知症の人が、家でできることが少なくなってしまうことがありますよね。

 

 

本人は、何かしたい、何か役に立ちたいと思っているんです。

でも家で失敗するからといって何にも挑戦させてもらえなかったりすると、何かしなくちゃいけない、何かできることがあるのではないかっていう不安や焦燥感が生まれてしまうことがあるんです。

それで「外に出れば何かすべきことが見つかるのではないか」と考えて、外に出ていってしまうのです。

 

 

不安と焦りがあるから、家にいられなくなってしまう。

でも実際に外に出てみると、「なぜ外に出たのか」を忘れてしまうことがあります。

そんな不安と焦りが行方不明を引き起こしているのではないでしょうか。

出来ることは無理のない範囲でしてもらう。

このことが大切なことではないでしょうか。

 

さて今回はここまでといたします。

 

 

 

 

 

 

妻は今も生きていると信じています。

どこかの施設とか親切な方にお世話になっているかもしれません。

どんな形でも命さへあれば又会える可能性があります。

皆様のご協力を切にお願いいたします。

情報をお待ちしております。