こんにちはかっぱさんです。
いつもお寄り頂いてありがとうございます。
大変久々のブログになってしまいました。
皆様お変わりなくお元気でお過ごしでしょうか?
7日に首都圏で震度5強の地震が発生しましたね。
東京23区で震度5強を観測するのは2011年の東日本大震災以来ということらしいです。
このところ東北から関東地方の太平洋側に震度5クラスの地震が立て続けに起こっています。
いよいよ日本列島が地震の活動期に入ったと見てよさそうです。
そこで今回からは「地震が来たら取るべき行動と対策 」のお話をしていきます。
それではそろそろ始めましょうか。
地震が来たら取るべき行動と対策
地震はいつ起こるかわからない恐ろしい災害の一つです。
予兆があるわけでもなく突然起こることが多いため実際に遭遇した場合慌てることも少なくありません。
事前に地震が来たときに取るべき行動を把握し、対策方法を理解しておく必要があります。
地震が起こったときはいる場所によって違う行動を
地震は日本に住む私たちにとって身近な自然災害であり、いつ訪れるとも分からない恐怖でもあります。
そのため必ずしも自宅にいるときに地震にあうわけではなく、会社や学校など屋内や通勤、通学中の屋外、レジャーで訪れる海沿いや森、山、街といかなるシチュエーションで遭遇するかは分かりません。
そのためそれぞれの場所で地震に対しての行動を行う必要がありますが、場所によってその方法は異なります。
その行動を誤れば命に関わることにもなり兼ねないため、しっかりと場所ごとの行動を把握しておく必要があります。
災害用の備えも必要ですが、知識としてしっかりと理解、整理しておくことは私たちの命を守る上で最も大切なことです。
屋内で地震があったときに取るべき行動
家の中にいるとき
家にいるときはとにかく自分の身を守ることを優先する必要があります。そのときに行うべき行動は3つです。
- テーブルの下に移動
- 脱出口を確保する
- 火の始末をする
まずは自分の身を守り、次に火事などの二次災害を防ぎ逃げるようにしましょう。
職場・ビルにいるとき
職場やビルでは高層の位置にいることや、会社という関係上、様々な機材や機器が近くにあるため地震にあったときの危険性は大きくなる可能性があります。
最近は耐震構造がしっかりしている建物も多いですが、それでも地震の際にはしっかりと身を守る行動に出なければ危険です。
このような場所では以下の行動を取る必要があります。
- 窓際から離れる
- OA機器などの落下に注意
- 避難するときはエレベーターを使わない
スーパー・デパートにいるとき
スーパーやデパートを利用した際に地震に遭遇する可能性もあります。
このような場所は身に危険を及ぼすこのも多いため注意を払うようにしましょう。
- 商品の少ない場所、柱付近に避難
- ガラス製品や割れ物の陳列棚から離れる
- 避難するときはエレベーターを使わない
お読みいただきありがとうございました。
次回のお越しをお待ちしております。

