こんにちはかっぱさんです。
今日もお寄り頂いてありがとうございます。


やっと全国に自由に移動が出来るようになりました。
これで観光業も少しずつ回復してくれると良いですね。
コロナはまだまだ油断はてきませんが、経済が止まったままでは日本自体が衰退してしまいます。
細心の注意を払いながら生活を立て直しましょう。

 

しかし、自民党にも困ったものです。
こんな大事な時に公職選挙法違反(買収)の疑いで逮捕された参院議員の河井案里容疑者と夫で衆院議員の克行前法相も逮捕されましたね。
仲の良すぎる夫婦も困ったものです。
こんな議員は即刻辞めてもらいたい。
それこそが税金の無駄遣いです。

さて今回も「コロナ孤独 乗り切るための力」についてお話をしていきたいと思います。
どうぞお付き合いをよろしくお願いします。

 

 

 

コロナ孤独 乗り切るための力

 

孤独のデメリット

デメリット1:コミュニケーション能力が低下する

孤独のデメリットの1つ目は、コミュニケーション能力が低下することです。
孤独になると、誰かと会話をすることはありません。
会話をする相手がいないからです。
コミュニケーション能力は、誰かと会話をすることで培われていきます。 
コミュニケーション能力すると、仕事で交渉が必要になった時に困るでしょう。
 
交渉でもっとも重要になるのは話術です。
その話術が優れていなければ、良い仕事を得ることが難しくなります。
そのような点では、孤独はデメリットになる場合があります。
 

 

デメリット2:結婚式に呼ぶ人が少なくなる

孤独のデメリットの2つ目は、結婚式に呼ぶ人が少なくなることです。
大切なパートナーと結婚することになった時、結婚式を挙げるでしょう。
その時、多くの友人知人や仕事仲間を結婚式に招待します。
孤独になると、招待する人は極端に減ってしまいます。 
 
結婚式に呼ぶ人がいない、ということも充分考えられます。
あまり親しくない人にいきなり自分の結婚式に招待しても、招待された側も困ってしまうでしょう。
パートナー側の友人知人ばかりで、自分の友人知人は誰もいないということになるかもしれません。
あくまでパートナーが見つかったという前提ですが・・・・。
 
 

 

デメリット3:相手の立場に立った考え方ができなくなる

孤独のデメリットの3つ目は、相手の立場に立った考え方ができなくなることです。
他人の気持ちや考えを汲み取ったり想像したりするのは、目の前に相手がいるからです。
そのような機会を多く持つことで、その能力が伸びていきます。 
孤独になると相手と意思の疎通を図ることはほとんどなくなります。
 
相手の立場を考える必要もなくなりますから、そのような行動もできなくなります。
想像力も欠如していきます。
自分本位な考え方や行動が目立つようになります。
 
 

 

デメリット4:健康に悪影響を及ぼすことがある

孤独のデメリットの4つ目は、健康に悪影響を及ぼすことです。
孤独を感じると、その気持ちを紛らわそうとして、タバコの量が増えるなどの行動を取ることがあります。
タバコを吸わない人は、お菓子を食べるなどの行動が目立ちます。 
 
タバコの量が増えることもお菓子などを食べる行動も、決して身体に良いとは言えません。
どちらも健康に悪影響を及ぼす行動と言えます。
孤独感を紛らわすために、人によってはこのような行動を無意識に取ってしまうことがあるのです。
 
 

デメリット5:感情を分かち合うことができない

孤独のデメリットの5つ目は、感情を分かち合うことができないことです。
喜びや嬉しさの感情は、誰かと分かち合うことで何倍にも大きくなります。
一人で感じるよりも、より一層喜びや嬉しさを強く感じることができるのです。 
 
また、悲しみや痛みは誰かと分かち合うことで軽減されます。
誰かに胸の内を打ち明けることで、悲しみや痛みを分かち合って癒すことができるのです。
ですが、孤独ではこのような感情を分かち合うことはできません。
 
 
 

孤独のデメリットを解消してメリットを活かそう

孤独にはたくさんのメリットがあります。
特に人間として成長できるのは、とても大きなメリットと言えるでしょう。
人間として成長することで自信を得ることができます。
その自信が、更なる成長を促してくれます。 
その反面、孤独にはデメリットもあります。
 
人間関係にも学ぶことが多いということなのです。
特にコミュニケーション能力などは、仕事などにも大きな影響を及ぼします。
孤独にはこのようにメリットとデメリットがあります。
時には誰かと交流を持つことでで、デメリットの部分を解消しましょう。
すると、孤独のメリットの部分を上手に活かすことができるでしょう。


 

それでは今回はここまでといたします。
このブログが少しでもお役に立てれば幸いです。
次回のお越しをお待ちしております。
 

追伸・ 孤独のままで良いか?考えてみよう。