こんにちは、かっぱさんです。
今日もお読み頂いて感謝します。
さて、健康シリーズもついに王者食材の登場です。
泣く子も黙る「にんにく」です。
あの臭い匂いがダメと言う人が多いようですが、最近は無臭の
ものも出ていますので是非お試しください。
漢方役にも匹敵するような力を是非、知って下さい。
栄養学的要素
糖質の分解を促す(ビタミンB1 の効果を高める)アリシンも含み、疲労回復や体力増強に効果がある。栄養ドリンク や健康食品 にも使われているが、ヒトでの有効性について信頼できるデータは十分でない。ビタミンB6 の含有量が全食品の中で非常に多い部類に入る[8] 。
ビタミンB1 を豊富に含む豚肉 はニンニクと一緒に食べるとビタミンB1が吸収されやすくなると言われている。ニンニク、ビタミンB1、関連製剤について次のような歴史が存在する。1952年(昭和27年)3月8日に京都大学衛生学の藤原元典は、武田薬品工業 研究部と提携してニンニクとビタミンB1が反応するとニンニクの成分アリシン がB1(チアミン )に作用してできる「アリチアミン 」ができると報告した。そのアリチアミンは、体内でB1にもどり、さらに腸管からの吸収がきわめてよく、血中B1濃度の上昇が顕著で長時間つづく、という従来のビタミンB1製剤にはない特性があることを報告した。また、武田薬品工業は、アリチアミンの製剤化に力を入れ(製品開発のきっかけは、旧陸軍から脚気 の治療薬開発を依頼されたこと)、1954年(昭和29年)3月、アリチアミンの誘導体であるプロスルチアミン の内服薬「アリナミン 錠」が発売され、従来のビタミンB1剤に見られない優れた効果を示した
ニンニクの癌予防効果
初期調査では、ニンニクの摂取が、いくつかの癌 、特に消化器 管系の癌のリスク を減少させる可能性が示唆されている。これらの研究は、さまざまな種類と量のニンニクで調査されている。 ただし、仮にニンニクの摂取が一部の癌の発生を減少させているとしても、それ以外の癌のリスクがどの程度残っているかは分かっていない。 このようにアメリカ国立癌研究所 はホームページ のファクトシートで明らかにしている
ニンニクの殺菌力
ニンニクの持つO157 菌等の腸管出血性大腸菌 に対する殺菌力は、試験管やシャーレを使った実験、動物実験などでの実証が論文発表されている。1%のニンニク粉末水をマウス に経口投与した際に腸管内の生菌数の減少が報告されている。このことは、ニンニクの摂取が消化器系の感染予防に寄与できることを示唆している
追伸 頼まれ事の多い人は 幸せになります

