こんにちは、かっぱさんです。

いつもお読み頂いてありがとうございます。


本日のお話は「波動」についてです。

良く耳にする言葉ですが、実際なんであるのか良く分かりません。


全ての物には波動が有る。

それでは早速御説明しましょう。



波動とは・・・・


形あるものにはすべて波動がある。
波動とは形なきエネルギーのことである。 しかし 
この形なきエネルギーこそが形を作る源といえる。 
波動とは常に循環しており、そのものを包む形にて 
存在しており、そしてその中にも外にも存在してい 
る。人間を例えるならば人間自身の中にも、そして 
回りを包むように、そして取り囲むように波動は常 
に動き、届まり流れている。人間は生きるその環境 
においてかなりの波動をもらって生きている。自分 
が生きるその場所に波動は存在しておりその波動と 
常に交流しているといえる。


(A)外の波動
(自分が生きる回りからもらう波動、
         形あるもの、形なきものの両方)

 自分が生きるその場所、その場所にあふれる命た 
ちの存在があります。 家があります、家族があり 
ます、まず家の中にあふれる命があります。 自分 
が生活するために共に生きている命たちであります。
まず食物があります。 そして自分の生活に必要な 
さまざまなものがあります。 そして自分がここま 
で生きてきた中においてかかわって残されたものが 
あります。
(例えば自分がこの世に生まれて、ここまでたどり 

着く中において、自分の成長と共に係わってきた形 
あるもの形なきものさまざまな形であります。) 
そういった自分を包むさまざまなものが存在する中 
に自分は生きております。 そしてそのさまざまな 
ものは、すべてがエネルギーを持ち波動を持ってお 
ります。しかしそのエネルギーも波動も、魂あるも 
のの力により生かされしエネルギーでもあるのです。
それはどういうことかと言えば、大切にする想い、 
感謝の想いが伝わり、そのものが命となれるという 
ことであります。  自分の回りにあるものとは、 
自分と縁があり集まってきたものばかりなのです。 
なにがしかの役目を持ち、意味を持ちそこに存在し 
ているものなのです。
そこへ目を向けてほしいのです。
だから、さまざまなもののひとつひとつを生かし、 
命となせるのは魂ある人の心によるエネルギーと、 
それらのエネルギーとの交流があって初めてなせる 
ことでもあるのです。

 家が栄え、家族が栄えることのひとつの意味が、 
そこにも隠されていることなのです。自分の生きる、
例えば、家であれば家の中にあるさまざまへ、命の 
エネルギーを生み出す
(それを大切にする、感謝す 
ることで、エネルギーが生まれる。)ことによって 
そのエネルギーをいただけるということなのです。 
エネルギーの交流がなされるということなのです。 
 人間も同じなのです。親は子を想い子も親を想う 
その想いにより強いエネルギーが生まれるのです。 
エネルギーの交流により強い波動は包まれ、いい形 
が出来上がってゆくのです。 親子のきずなが作ら 
れて行くのです。
 想いによりエネルギーは生まれ波動は作られてい 
きます。 想いの形で色々なものが出来上がってゆ 
くのです。 生きている者が先祖へ対して感謝の想 
いで生きれば、そこに先祖と子孫との波動の交流が 
できてまいります。 どちらか片方だけの想いでは 
一方通行であります。 交流がなければエネルギー 
は育たないのです。 物事をいい方向へ向かわすこ 
とも自分自身が良い方向へ進めることも、この波動 
と大きな関係があり成り立っております。 より強 
い高いエネルギーの交流をつくり育てるということ 
なのです。
 物事がうまくいかない、自分自身がよくならない 
(自分の健康であったり、夫婦仲、親子関係など)
 
というのは、自分の出す波動、そして自分にかかわ 
るさまざまな波動が大きな原因となっております。 


(B)中の波動

 自分自身が元々持っている波動があります。
生きる中にて作られてきた波動

自分の今の考え方、生き方が作る波動)

魂が持っている波動
(神とつながれた部分、波動というよりそのもの 
 エネルギーと言える)




追伸    物質の世界が全てではない 心の世界も大切に