スコー…


スコー…


昼寝💤 床に


ふっと意識だけ戻る
目はつむったまま


すーっと、
身体はそこに置いたまま
15センチ位移動した感じ


くんくんくん…
犬が、たぶん犬が
鼻先をわたしの顔の付近に近づける


ふむ…

これで目を開けたらさ、
違う景色が広がってました…なんてったら
お話楽しいんだけどね


そんなこともなく


でもとってもリアル



夢と現実の狭間で。


でもその15センチって
次元ってそのくらい平行してあるんじゃないか
などど思い巡らせてみるのだ