今日のテーマは 暗記


社会人になって仕事をしながら難しい資格を取ることってありますよね!


学生時代に取っておけばよかったと後悔することも....


学生時代は1回2〜3時間くらい続けて勉強できる時間は確保できていましたが、社会人になってからはキビシイです!


私は、まとまった勉強時間が確保できませんでした!

そこで、勉強時間は総量で考えようと切り替えました。


時間のない人は量より質。といった意見もあります。それも正しいですが、過去問などを時間をかけて解いたほうが資格取得には有利です。


そこで、私は隙間時間を活用して勉強していました。


ここで一番大切にしたことは、やりすぎないことです!


無理しない量からはじめて、試験前に詰めるようにしました。


試験まで時間がある時期からフルで勉強すると大変です。疲れます....


試験の難易度や暗記する量に応じてスケジュールして方がよいです。



私の具体的な勉強法は、基礎知識を頭に入れたあと、過去問題集を使って知識を定着させていきました。

この過程で覚えられない知識は何度も見て覚えるという方法を取りました!


年に1回 2時間話すだけの人と毎日、朝晩挨拶する人だったら、挨拶するだけの人の方が強く印象に残りやすいでよね?(自分だけかな...)


毎日見ていると自然と暗記できるわけです!


これと同じ方法を取りまして、毎回間違える問題は、朝起きて見る。出勤の前に見る。お昼休みに見る。歯を磨くときに見る。ダメ押しに寝る前に見る。

とにかく見るだけです。


計算問題や文章題は解いたりしません。

問題と解説を流し読みするだけです。

疲れている時は、ただ見るだけです。読みもしません。だって面倒ですから。


こんなかんじでも何度もその情報と触れていると不思議なもので、知らないうちに覚えていることもあります。


あとは、休日や昼休みや出勤退勤時に時間がある場合は、環境を変えて勉強しました。


通勤経路でよく見るお店と覚えられない公式をリンクさせたり、この公式は、公園のベンチに座っている時に覚えたやつ。など自分が知っているものや身近なものにリンクさせて覚えることもありました!


会社の中では、課長とあった時にあの公式をイメージしたり、同期のあいつはこの単語など。よく合う人に情報をリンクさせても面白いですよ!


あ。間違っても、その人とあった時に「〇〇だ〜。」などと覚えた単語や公式を言ってはいけません笑。


びっくりされますから。はい。


このようにして勉強を特別な存在にしないで、生活の一部に溶け込ますと辛くない場合もあります。


これは個人の感想なので、やってみて合わなければすぐにやめてください!


無理のないように!

健康第一!

勉強はその次です!


まとめ

・忙しくても何度も見る

・暗記したいものを身近なものとリンクさせる




暗記の内容はここまでです!





仕事で取れって言われた資格を意欲的にできる方はそこまでいないと思います。

意欲的にできなくても、それは悪いことではないと思います。


将来的に必要な知識だ。と言われてもそのイメージがつかなければ、意欲など湧きません。


小中学生時代の私がそうだったように......

英語って必要なの? 三角関数って使うの?  微分積分って必要?? C言語って必要なの??


必要だよ!と今の自分は気づきますが...

ただこれは業種や業界によって違いますから、学生のうちは好き嫌いせずにとにかく頭に入れておけばいいと今になって気づきました。

遅いですがね。まぁ気づけただけで〇です!


社会人になってからは、いかに楽しく勉強をするかを考えています。

普段の仕事が辛いのに、その息抜きの自由時間も仕事で使う資格の勉強ならいつ休めばいいのよ〜〜っていう方はやらなくていいと思います!


いくら必要な資格でも、体を壊してまで取る必要もないですし、今やっている仕事が一番です。それに支障がないようにスケジュールを立てるのも大切なことですよね!


私はできませんでしたけどね。

体調を崩す前に諦めることも大切!!

逃げたと思わなくていいです!自分の心と体を守ったんです!


そー思えば病むことはないですね!

みんなできる量は違いますから!残業続きでも難関資格取る人もいますし、上も下も見たらきりがないですから!


自分のスペックにあった勉強法で進めましょう!


チャレンジしたいのならまずは、少し負荷をかけてやってみましょう!


体の健康が一番!!!

勉強はその次!!



覚えていたら、問題集の周回の仕方や日々の勉強の仕方をもう少し詳しく記録しておきます!