3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震後
自分が海外にいることが本当にもどかしく
すぐに帰れないという恐怖が襲っていました。
そしてこのブログではオーストラリアで感じた
面白いことを書き綴っていこうと思っていたので
何を書いていいのかわからなくなっていました。
私の祖母の家が宮城県にあることもあり
(祖母宅は無事です。ありがとうございます)
連絡が取れるまで不安な時間を過ごしました。
まだまだ原発が予断を許さない状況が続いており
未だ多くの方々が発見されていない状況です。
皆様は本当に不安な日々を過ごされていると思います。
オーストラリアにいても何か出来ることはないかと思い
日本赤十字へ募金する活動に参加してきました。
街頭に立ち、募金のお願いをしていると
わざわざ車を道端に停めて「募金活動してるの?」
と聞いてこられた方もいらっしゃいました。
その方はその後、募金をして去っていかれました。
あまりの優しさに涙が堪えられませんでした。
もちろん通り過ぎていかれる方も多くいました。
「オーストラリアを助けてよ」と茶化してくる方もいました。
(少し前に大きな洪水被害がありましたので
その事について言ったのではないかと思います)
募金をするかしないかはその方の意思です。
コチラから強制するものではないので
日本という遠い国に興味がない方もいるでしょう。
ですが、本当に多くの方が
ポケットにある小銭をちょっと募金してくださったり
わざわざ財布から紙幣を取り出して
募金をしてくださったりしたのです。
メルボルン市民の皆様に
本当に深い感謝を述べたいと思います。
今回の募金活動は市公認の場所で
赤十字からも募金活動を認められているということもあり
多くの方が募金しやすい環境であったこともあるのでしょうが
“小さなことでも積み重ねれば大きくなる”
という言葉が身に沁みるほど
最初はカラだった募金箱が
どんどん重くなっていくのを感じました。
はっきりと言って私は日本にいたとき
海外でおきた災害に対する募金について
あまり注意を向けたことが無かったと思います。
今回のことで募金に対する意識を変える
キッカケを頂き貴重な体験ができました。
これからも募金活動に参加して日本を応援していきたいと思います。
厳しい現実、辛いこともありますでしょうが乗り越えていきましょう!!





























