タイトルの通り残念なお知らせです。
7回目の採卵、全部で18個取れまして。
そのうち15個が受精したとの報告頂きまして。
これまでの感じで行けば、ここから1/3くらいになるので
今回は4〜5個くらい胚盤胞になってくれるかなと
良いグレードであれと願っておりましたところ
胚盤胞: 1個。
まさかの。
贅沢な話だとはわかっております
一個もできない方もたくさんいますので
しかし私の問題はいつもなら
この段階ではなかったので
1個かぁ…
グレードは4BB。
ふりかけでの4BBさんです。
PGT-Aに出すための「BB以上」という条件はクリアしたので、無事検査に出されました
前回PGT-Aした時は6個あったBB全滅だったので
あまり期待はしないでおこうと思います…
期待して待つよりは
思いがけないラッキーを喜びたいタイプなので。
で。
今回の結果がたまたまなのか
年齢によるものなのか
どっちもなのか
わかりませんが
夫婦で話し合った結果
あと1回だけ採卵チャレンジして
その結果がどうあれ、移植に進もう
と言う事に決めました。
たった1個でも待ってくれている正常ちゃんがいるので
その子をお迎えに行こうということで。
全部がダメになったら
また採卵するかもしれないですが(既に「これで人生ラスト採卵!」宣言はあっさり修正された歴があるのでw)
今の所、8回目採卵でラストにしようと思います。
と言う事で、次回採卵は
一旦卵巣を休ませようという作戦で
Kaufman療法というのをやることに。
学生の頃に勉強したわぁ…懐かしい…
何だったかほぼ記憶にないけどw
プレマリン10日+プラノバール10日内服で
おそらく9月半ばに採卵の予定です。
あ、ちなみに7回目採卵の費用は
培養費用等込みでトータル約80万円でした