こんにちわにっこり


稽留流産の手術後、大学病院からは

2回目の生理が来たら移植周期の許可をもらっていました。



1回目の生理は、術後ほぼ1ヶ月後に来ました。

2回目の生理が、その2週間後に来ました。

………ん?凝視凝視凝視



血の色もものすごく古い血液みたいな

もう松の木の幹みたいな茶色です。

しかも量も、生理にしちゃ少なすぎる凝視



最初はほんとにちょびっと、2〜3滴くらい

だったんですが

日を追うごとに明らかに増えてきて

それでも3日目で5ccくらいなんだけど

これは手術の時の出血の残りか?無気力

生理か?無気力



術後の残りと考えて、次の生理を待つ方が良いのか。

でもこれが生理だったら1ヶ月無駄にする…驚き驚き驚き

もう今年43になりますからね

時間にはシビアになってきましたね時計



結局

………わからん!!センセー!!昇天昇天昇天

てことで受診してきました。



でとりあえず採血で生理だろうという判断を頂き

前回流産の染色体検査結果、15トリソミーだったことを伝え

引き続き今の方法で移植しようとなったのですが

話の流れで

やっぱりPGTやっときゃ良かったかなぁって思ったり

と口走ったところ

主治医「確かに、今はくじ引きみたいなもんですからね。けど融解して再凍結はダメージかかるリスクもありますしね。でもありだよね

と結構前向き前のめりな感じでした。



ただ、この受診時

私はこれが生理だと直前まで思ってなかったので

全然受診の予定してなくて

仕事前にねじ込んだので

仕事遅れる!はよはよ!驚き驚き驚き

みたいになってて全然落ち着いて話せなかった



でもその後も仕事中なのに上の空で

やっぱやった方が良いよなぁ…真顔真顔真顔

いやでもダメージ与えたくないなぁ…真顔真顔真顔

とモヤモヤ。



調べたところ、凍結胚を融解してPGT-A後に再凍結、というのはまだデータが少ないようですが…

あまり悪くはなさそうだ…うん…

生検→再凍結での生存率80%程度だそう。



このまままた同じように移植して

同じように流産→手術になったら

毎回それだけで約4ヶ月が流れてしまうので。

またお金かかるけど

移植→流産繰り返したら、そっちの方がお金かかるし。¥¥¥

より確実と信じる方を取ります。



という事で、休み時間にクリニックに電話して状況説明。

とりあえず今回の移植周期はキャンセルで

どの胚を検査するか

また近々相談しに行ってきます。

検査結果は提出から約1ヶ月後。

移植はその後なので、しばらくは運動したりして

体力づくりしときます走る人走る人走る人



現在凍結胚盤胞が16個あって

1個あたりの検査費用は¥66,000だそうで…

全部やったら100万超えるわ…魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

それも必要ならやるよ…

やったるよ…オエーオエーオエー