さてさて、稽留流産の手術を受けてから

あっという間に1ヶ月と少し経過しました。


今回は初回の稽留流産でしたが

抗リン脂質抗体症候群疑いにて

胚盤胞移植後、ヘパリン療法をしているので

今後もこの方法で不妊治療に取り組んで良いのか

判断のために絨毛染色体検査(NGS法)を受けました。


これで染色体異常がなかったら

私の体で想定よりおかしな事が起きている

ということになり

更なる検索と治療法検討に相当の時間を要する事が予想されるので真顔真顔真顔

亡くなった我が子が染色体異常でありましたようににっこり

という時系列めちゃくちゃな願いを胸に

いざ診察へ。


さすが大学病院、2時間待ちました…魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

これまでは大学病院と言えど30分くらいで

自分の番を呼んでもらっていたので

なんだ大学病院でも意外とスムーズに行くのね♪ニコニコ

と思っていましたが

ここに来てついに洗礼を受けた気持ちですw

それでも口コミを見ると3〜4時間待たされた

なんてのもあったので

まだマシなのだろうな…


多分染色体検査結果をこの曜日にまとめて説明してるのではないかと

専門の先生少ないだろうから1人で何人も相手にしているためだろうか

私自身も本来は仕事があったのですが

この曜日に来て下さいと指定されたので仕事休んで挑んだので…





さてさて、結果。

15トリソミーだったとのこと。


15トリソミー…無気力

学生の頃にちょびーっとだけ聞いた気がする…無気力

なんか生まれたら結構障害重い系のやつだった気がする…無気力無気力無気力


で調べてみたら

とりあえず15トリソミーで出生する事自体が物凄く稀で、殆どは流産してしまうのだそう。


出生しても、初めの頃は普通の子との違いは明らかではないけれど

母乳を飲む力が弱いとか、筋緊張低下とか


育つにつれて歩く時期が大幅に遅れたり

精神発達遅滞がはっきりしてきたり

何やらかんやらその他にもたくさんの障害が出て来る

かなり重症な事が多い疾患。

(15番染色体の異常でプラダーウィリー症候群という指定難病が代表的)


ちょっと昔の記憶すぎて

私は産婦人科・小児科ではないのであんまりはっきりはわからないのですがあせる

とりあえずは胎児に要因があったと言う事がはっきりしました。

突然変異なので、現状の治療で大丈夫そうだということで

ホッとしています。ニコニコニコニコニコニコ

良かった良かった。


さて。

では、次回の生理が来たらまた

移植に向けて走り出します!走る人走る人走る人