大腸ポリープ | 肺腺がんステージⅣの夫・癌と生きる

肺腺がんステージⅣの夫・癌と生きる

2015.5月 夫に胸水があることが分かる
6月 肺腺癌(RET遺伝子異常)ステージⅣの告知を受ける

癌の宣告があった当時、幼稚園児だった息子と家族3人、癌と向き合いながら生きていきます。

前回に続き、夫の肺癌の事ではなく
私の大腸にあったポリープのこと。

今日、生検の結果を聞きに行ってきました。

ポリープ切除した日から今日まで、
結果はどうかとか考えないようにしていましたが、
流石に病院での待ち時間は長く感じました。

時間が経つにつれて、どきどきが
大きくなるような…
夫はどんな気持ちだったのだろうか
と改めて思い返す時間でした。


…結果は、癌ではありませんでした。

でも、ポリープはグレード3。
ポリープにもグレードがあった事を
初めて知りました。

放置していたら、間違いなく癌化する類いが
グレード3…

先生も
偶然見つかって良かった!
と何度も繰り返し仰っていました。
(便潜血は痔によるものでした(^^;;恥ずかし)

切除時には12mmと聞いていたポリープ。
実際は、
8mmと5mmの二つがつながった形状でした。
10mmを超えるポリープの癌の確率は、30%。

先生によれば、私の場合、
食生活というよりも
遺伝的、体質的に
ポリープが出来やすいかもしれないので、
来年また大腸内視鏡検査をした方がいい
とのことでした。
それで大丈夫であれば、
その次は3・4年に一度のペースの検査で
大丈夫だそうです。


40代過ぎたら、健康と思っていても
大腸内視鏡を一度は受けておいた方がいい
本当にその通り。

嫌だけど、、
来年も念のため受けようと思います🍀