子どもと戦争中に生き別れになった母親との話をしましたが、気になっていたことが点と点で結び付き、「だからか、、、」と納得することばかりです。
2003年に放送された
「サトウキビ畑の唄」という映画がありまして
TVで放送されたのを観た時に
あまりに衝撃を受けたことを覚えてます。
なぜなら、まるで自分の話のようだったから。。。
本当に、本当にさんまさんがよい味を出していて、、涙が最初から止まりませんでした。すてきな家族。そして、生き別れ。。。
きっと、魂が涙を流したのだと思います。
今日も観ましたが、大号泣。。。
子どもと生き別れになって、なんであのとき手を離してしまったのか、なんであのとき行かせたのか、、そんな思いがあふれでるように泣きました。
私はきっと沖縄戦争で亡くなった1人にすぎないと思いますが、子どもと生き別れになった悲しみと悔しさを胸に抱きながらこの世に産まれたのでしょう。
きっと、娘がその生き別れになった子どもなのかな?なんて思ったりね。
尚更命を大切にいきようと誓いました。
良かったら、映画見てみてください。
ありがとうの気持ちで溢れます。
戦争なんてしちゃいけない。
戦争中に生まれるものは、憎しみと苛立ちだけ。
どうか、戦争がなくなるように活動しなくちゃ!