🍭ボンジュルビィ🍭
寝そべらー見習いおじさん
@Дaヤマです(´╹◡╹`)
(*⁰▿⁰*)・・・
寝そべりちゃんまみれで
めちゃくちゃ幸せです・・
☺️☺️☺️☺️😍😍😍😍
😇😇😇😇💕💕💕💕
って、実はこれ、部屋を片付けるためと
寝そべりちゃん専用"マンション"の
『増築工事』のために
一時的に退避してもらっているの図・・😅😂
当初想定していたより
遥かに大勢の寝そべりちゃんを
お迎えしているので😂😂😂
まずは部屋自体を
綺麗にしなくては・・💦💦
さて、本日は、コチラをご紹介。
KATO 3102-2
アルプスの機関車
Ge4/4 II
定価¥9,000(税抜)
タムタム価格
¥6,570(税抜)
🇨🇭スイス🇨🇭の「私鉄」の一つである、
レーティッシュ鉄道」所属の
電気機関車です。
(スイスの「国鉄」)にあたる
「スイス連邦鉄道」という会社
に対する「私鉄」です。
以下、wikipediaより引用。
(レーティッシュ鉄道(レーティッシュてつどう)は、スイス東部のグラウビュンデン州を中心に約400kmの路線網を持つスイス最大級の私鉄である。沿線にサンモリッツやダヴォスなどの世界的なリゾート地を持ち、氷河急行やベルニナ急行といった看板列車を走らせている観光路線であるほか、地域の生活路線としても旅客・貨物輸送共に多数の列車を運行してグラウビュンデン州の鉄道輸送をほぼ一手に担い、州の経済において重要な役割を果たしている。
日本語では、レーテッシュ鉄道、レーティッシェ鉄道、レーティシュ鉄道などとも表記される。
ほいで、
ワクワクが止められない止まらない…
な゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぜ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛!!
なぜ私がこの機関車を紹介するのかというと、
最初は海外の鉄道には興味なかったんですが、
ブログ用の写真を撮っているうちに
なんだか愛着が湧いてきて、
我が鉄道会社に思わずお迎え
してしまったからです😁
ほかには
・めっちゃ小っちゃいから
・初の海外車両だから
・最小通過半径 R150という
急カーブを曲がれるから
です。
ああ、雪国らしく、両端にラッセルを付けたい・・
どうです?このサイズ。
JRの本線用機関車でも、小さいと言われる
ED75と比べると、こんな感じですよ。
正面から見ると、全体的に
Ge4/4の方が
若干ゃ背が低いですね(꒪ᴗ꒪)
横に並べて上から見ると、こう。
ED75よりもさらに短いです。
それで、信頼と実績のKATO(関水金属)ブランド。
※もともとの車両は、独逸🇩🇪製
(メーカー:NOCH/ノッホ)です。
さすがや・・
普段はほぼほぼ
表に出ることのない、
都営地下鉄 の
車両回送用機関車です。
大江戸線の狭いトンネルに合わせて
小さく作られた車体に、
都営浅草線の、
通常規格のパンタグラフ装備なので、
パンタが大きく見えます。
それは、列車の"命"ともいえる、
連結器。
通常、我が国とか、アメリカなどでは、
機関車なら
こういう「自動連結器」で
日本のJRの電車などでは
こういう「密着連結器」ですが
今回のは、古典的な「ねじ式」連結器です。
といっても、Nゲージでは技術的に、
そんなもの再現不可能だと思うので、
カトーさんの昔ながらの方式
(カプラー下の目立たない所の
小っちゃいフックで引っ掛ける)
が採用されたんだと思います。
そもそも、この中央の部品、
本来は「連結器」ではなくて
「緩衝器」だし😅
こんな、独特の形をしています。
機関車・客車の車端部などに使われる
「ナックルカプラー」の基部
+
昔から使われている
「カトーカプラー密連形」の、コの字部分
+
ねじ式連結器の「緩衝器(バッファー)」
の、3要素を混ぜたような。 まぁ、カトーとしては、日本型の電車の「密着連結器」に見えなくもないですが😅(カトー好きとしての意見)
んで、そのままだと当然、
当鉄道所属の客車・貨車とは連結できないので・・
実際にはありえないのは承知の上、
我が鉄道会社への移籍にあたり、
一般的な自動連結器…もとい、
(マグネティック)ナックルカプラーに
交換しちゃいました😁😁
リアル派の方からすると「あのさぁ…」ってなりそうですがw
こういうことができちゃうのも、模型ならでは。
さらに言えば、同じカトーならではです。
ちなみに、使ったのはこちら。↓↓↓↓↓↓↓
いわゆる「かもめナックル」系です。
種類としては、
・Z05-1376
ナハフ11かもめナックルカプラー
(黒色)
・Z05K1376
EH200 ナックルカプラー
(灰色)
・Z05N1376
スロネフE26 ナックルカプラー
(暗い灰色)
なんで3種類も?と思うかもですが
実はこれ、ただ単に色違いなだけで
形も、機能的にも
まったく同一です。
で、導入するにあたって、
1個だけ注意点があります。
それは、
トミックスのN-600など、
日本国内用向けの
PWM制御式パワーパックだと
低速走行ができない
という点です、。
ダイヤルを少し回しただけで
こんな状態・・
ゼロヨン?😅
めっちゃホイールスピン
してそうな急発進ですね😅
先述したように、もともと
海外向けに作られているものを輸入して
カトーさんが代理で販売していて、
説明書によると「海外の安全基準に
準拠しているから」だそうで、
実は、ライトユニットに仕掛けがあります。
せっかくなんで、両者を比較してみます。
右:氷河特急。
左:EF81TL ライトユニット」
上:氷河特急。
下:EF81TL ライトユニット」
赤丸部分に、
なにやら謎のパーツがくっついてますね。
実はこれ、コンデンサーなんです。
この部品のせいで、あんな感じに。
じゃじゃ馬どころの騒ぎじゃないです💦
じゃあ、国内ではこれでガマンするしかないのか・・
心配ご無用。
ライトユニット丸ごと交換
しちまえば良いんです。
(説明書では、ハンダゴテでコンデンサーを除去するように
とありましたが、私のように
へっぽこぴーな腕でそれをやろうとすると
最悪、熱でチップLED本体がやられてしまい
点灯しなくなりそうなので😭)
変えた方が手っ取り早いです😅
※形のよく似た、DE10用のライトは、
確かに基盤自体はそっくりですが、
導電シュー?の形が違うので、そのままでは
付けられません💦💦
この形の導電シューなら、ポン付けできます。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
と、先ほどのコンデンサー以外は
全く同じものだったので、
交換したら、この通り。
低速走行もバッチリです。
同じ機関車とは思えないですよね?
あぁ、焦った😅😅😅😂😂😂
と、少し手間はかかりますが、
それさえ何とかなれば、なかなか可愛くて
いいやつですよ☺️☺️
皆さんも、たまには目線を変えて
こういう海外型車両なんていかがでしょ?
以上、Дaヤマでした_(꒪ᴗ꒪`_)⌒)_
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