ヨハおはネ!
テツモおじさん
@ダーヤマ
でございます( ̄- ̄ゞ
早速ですが
今回はこちらをご紹介。
マイクロエース
E926形
新幹線電気軌道
総合試験車
East-i
メーカー価格¥23,000(税抜)
タムタム価格¥16,790(税抜)
しかし、「超高速診断」って・・・
少し前の
某江戸時代の映画
みたいですね(^^;)
新幹線ホームで
「回送」表示の時に
時々やってくる
のドクターイエロー、もとい、
赤い彗星 検測車こと
East-i、 E926形
新幹線電気軌道総合試験車
です。
こちらは実車・・・
大宮駅で撮りました😅
モノホンは、
最高時速270km/hで
走行しながら、
レーザー等で
架線の摩耗具合や
線路の歪み・広がりをチェックして
走行中の映像と一緒に
本部に送信します。
※「Easti」には
狭軌(在来線)電化区間用の
E491系「Easti-E」と
同じく在来線非電化区間用
キヤE193系「Easti-D」
が居ます。
どれも同じような塗装で
紛らわしいですが
何もつけない「East-i」が
標準軌(新幹線)用です。
つうか、新幹線と在来線が
全く同じ電化方式で
全く同じ線路を
走る鉄道模型では
これ1編成あれば
カンペキ?(^^;)
ここ最近、TNOSとかサウンド付きホームとか、
システム製品に力を入れている
トミックスさんから
Nゲージ用のガチの検測車とか
出たりしないだろうか・・・
いや、むしろ出して欲しいかも・・・
個人的には,
E2系に挟まれたヤツとか
京王の「DAX」みたいに
通常の編成に組み込める
ヤツがいいですかね。
現代らしく、スマホアプリ連動で
レールの歪みとか
見れたらすごいですね。
不具合のレールがあったら
保線工事よろしく
そこだけ取り換えれば
良いわけで。
あとは・・・
マヤ50で建築限界測定とか、
私、たとえ5,6万円ぐらいしても
出たら買っちゃいそうです。
ぜひご一考お願いします<TOMIXの担当の方
そんな未来予想は置いといて。
屋根上。
穴がたくさん開いてますが、
実はココ、光ります。
丸い穴がカメラで、
四角い部分が赤外線レーザー
照射口らしいです。
(厳密に言うと赤外線なので
光は見えないんですが
そこはまあ、マイクロさんの
ギミック的な解釈ってことで・・・)
やっぱり、事業用車両だけあって
窓が極端に少ないですね。
特に、ボルト止めされた扉と相まって
装甲車みたいですよね😅
ある意味、お召列車的な防弾新幹線?
前面とパンタ、車両のサイズで
「そういえばE3系ベースだったな・・」
って思い出せますね😆
カプラーは、マイクロエース独特の
スナップ式?カプラーです。
どうやら連結面間隔は広めに
なってしまうようです。
さて、実際の検測機能こそありませんが、
東日本の新幹線車両の中では
かなりレアであることは間違いないので、
発車標が「回送」になっているていで
走らせたり、レンタルレイアウトを検測しているていで
営業列車の合間を縫って走らせるのも
面白そうですね😆
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