こんにちわ。
いつもブログを覗いていただきありがとうございます。
今朝はスリルな夢を見て、暑さもあり、フラフラ
状態で寝坊気味・・・・
しっかし、面白い夢でした。
なぜか、場所は「福山雅治」のコンサート会場。そこで観客全員ででっかいバイキング(アトラクション)のブランコで揺られてるっていう・・・
おかしな夢過ぎて、起きて思いだし、思わず一人笑ってしまいました
まっ、余談はさて置き、今週の商品紹介。
タミヤ 1/6 Honda CRF1000L アフリカツイン プラモデル
販売価格(税込)
¥20,196
世界で最も過酷なモータースポーツと呼ばれるダカールラリ-。その2輪部門で勝利を重ねていた1980年代後半、HondaはワークスマシンNXR750のレプリカ、XRV650を1988年に市販しました。アフリカツインのニックネームが初めて付いたこのバイクは、オフロード色の強いビックバイクとして、ヨーロッパを中心に大きな注目を集め、アドベンチャーツアラーという新たなカテゴリーを築いたのです。
2000年8月に販売したモデルを最後に日本での取扱いはいったん終了しましたが、その後も根強い人気は衰えることを知らず、2015年に新しいアフリカツイン、CRF1000Lがデビューしました。ダカールラリーを戦うワークスマシンをルーツに持ち、エンジンレイアウトをV型から並列に変更、さらに最新のテクノロジーを融合させたアドベンチャーツアラーは、日本はもちろん世界中で好調なセールスを続けています。
排気量998ccの水冷4ストローク2気筒エンジンをはじめ、上部のエアボックスやスロットルボディ、ラジエターなどの補機類まで精密にモデル化。
1/6オートバイシリーズとしては久々の国産ブランニューバイクとして登場するのが、このHonda CRF1000Lアフリカツインです。今回のキット化で難しかったのは、1/6スケールでは今までにないビッグオフローダーというカテゴリーをどうまとめるかということでした。中でも視覚的に大きなポイントとなる前後のホイールは、スポークとホイールを別パーツとし、さらにスポークはクロス部を正確に表現するため4つのパーツで構成。スケール感を損なわないリアルな細さのスポークが全体のフォルムを引き締めるとともに、塗り分けのしやすさにも配慮しました。
実車ではオプション設定のセンタースタンドも装備。
また、アフリカツインのアイデンティティの一つでもあるデュアルヘッドライトは、メッキパーツとクリヤーパーツを組み合わせて奥行き感を演出。中でも、ライト点灯時に下側の輪郭を目立たせるインナーレンズパーツは、表裏にモールドを入れて、実車のイメージを忠実に表現しました。
ホワイト地に赤青のトリコロール、レッド地に白黒のCRFカラーの2種類のスライドマークを用意。
フロントフォークはアウター・インナーともに金属パーツを使用し、コイルスプリングを内蔵。ボリュームある車体を確実に支える強度はもちろん、フロント周りの質感を一層高めています。リヤサスペンションは可動部分の各軸にカラー部品を内蔵。スイングアームやダンパーリンクのスムーズな動きを生み出します。さらに、実車ではセンタースタンドを立てた状態とIG(自重)で立てた状態では、それぞれのダンパーの縮み具合が違います。

大型のメーターパネルにはデカールを用意し、透明部品を含めた3分割構成で立体感を演出。
そのため、モデルでも両方の状態で自然な姿勢の再現を目指しました。
オートバイモデルはカーモデルに比べて負荷がかかる部分が多く、特にビッグスケールでは一つ一つのパーツにボリュ-ムがあり、パーツを塗装した後の接着だけでは強度に不安が残ります。そこで、今回のキットは確実な組み上がりを重視してビス止めを多く使用。エンジンの取り付けをはじめ、フロントスクリーンやカウル類など、車体各部のパーツの固定にビスを使用して、実車を組み立てるような感覚も同時に楽しめます。もちろんビスはスケール感を損ねないように、実車に合わせてサイズや色を変えました。また、サイレンサーやエキゾーストパイプのカバーなどはメッキ部品として質感の高い仕上がりになっています。スライドマークは白をベースに赤と青のグラフィックを配したパールグレアホワイト(トリコロール)と、レッドをベースに白と黒のグラフィックで構成したヴィクトリーレッド(CRFカラー)の2種類を用意しました。
ブレーキランプは2層構造。サイレンサーカバーなどはメッキ仕上げ。
繊細な表情を見せるスポーク部分は4分割とし、複雑にクロスする構成を忠実に再現。
アフリカツインのトピックとなったDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)仕様を再現。
今年2月に開催されたドイツ・ニュルンベルクのシュピールヴァーレンメッセで初展示され、ヨーロッパのファンにとって大きなサプライズとなっただけでなく、この国際的なトイフェアにタミヤが初出展してからちょうど50年目に当たる記念モデルともなった1/6 Honda CRF1000L アフリカツイン。初出展時の1968年、Hondaの最新型F1マシン、RA273の1/12スケールモデルをディスプレイして世界を驚かせ、節目となった今回のアフリカツインも奇しくも同じHondaのモデルとなりました。その時と同様に、会場の話題をさらった1/6アフリカツイン。実車の魅力を余すことなく盛り込んだ細部ディテールと、存在感ある仕上がりがたっぷり味わえるビッグモデルです。
再入荷・販売中デス・・・・! 


