
いつもブログを覗いて


ここ最近のハロウィンは 「X'mas」 並になってきていますね。。
お菓子やあらゆるGOODSもコラボして。
今日や明日は仮装PARADE、すごいのかしら・・・

ハロウィンはさておき、
本日のプラモデルの紹介・・・・です
タミヤ 1/100 フジドリームエアラインズ エンブラエル175
販売価格(税込)
¥2,571
世界第4位の航空機メーカーとして成長を続けるブラジルのエンブラエル社。1969年の設立以降、優れた小型旅客機を市場へ投入し成功を収めてきたエンブラエル社が、地方都市を結ぶ短距離路線の運航に最適な小型ジェット旅客機として開発。
世界各国の航空会社で運用されている最新鋭旅客機がエンブラエル175です。胴体断面は2つの円を重ねた形状のダブルバブル構造を採用することで広い機内容積を実現。横4列、全84席のシートはゆったりとしたサイズで、客室からの良好な視界を確保するなど、心地よい室内空間を乗客へ提供しています。また液晶ディスプレイのグラスコクピットや電気信号によって操縦を制御するフライ・バイ・ワイヤ、エンジン騒音の低減化や燃費の向上対策など最新の技術を採用しています。2005年から各航空会社に引き渡され世界中の航路で活躍するエンブラエル175は、2008年に設立された日本の新しい航空会社、フジドリームエアラインズ(FDA)でも導入されました。静岡空港を拠点として2009年7月から1号機と2号機の運航を開始。以後、日本各地への路線の拡大とともに機数も増加して2016年3月には10号機が運航を開始。1号機がドリームレッド、2号機がライトブルー、3号機がピンクとそれぞれ異なるボディカラーを身にまとうマルチカラーコンセプトを採用。色鮮やかな機体は航空機ファン以外からも大きな注目を集め、2017年には11号機の導入も決定しています。このFDAが導入しているエンブラエル175が組立キットで登場します。全長315mm、全幅260mmとなる1/100スケールは細部の再現性とボリューム感を両立。最新鋭ジェット機の洗練された美しいスタイルはエンブラエル社からの全面的な協力を基に、機体の形状や微妙な曲面を実機そのままに立体化。空気抵抗を減らして燃費向上に効果があるウイングレット(主翼端から上方にのびる小さな翼)も実機と同様に立体化しました。クリヤーパーツ越しに見えるコクピット内部も計器盤や操縦席を再現。左右の主翼下面に1基ずつ装備されたGE・アビエーション製のCF34ターボファンエンジンは低騒音化のために採用した波型の排気ノズル、シェブロンノズルやエンジン内部のファンブレードまで精密にパーツ化しました。また今回は前脚と主脚を出した駐機状態でモデル化し、機首内部に入れるウェイトも用意しています。FDA機の特長であるカラフルな10色の機体は、好みに応じてどの機体でも製作できるよう、1~10号機までの全てのマークを大判のデカールでセット。機体側面に並ぶ乗客用の窓やコクピットガラスの窓枠などもデカールを用意して手軽に再現できます。どの色で塗ろうかな?という選ぶワクワク感を体験できる今回のキット。好きな色の機体をじっくり製作するのも良いですし、10機全てを製作して、色鮮やかな機体をディスプレイするのも楽しみです。タミヤからは初となる旅客機の組立てモデル。日本の空を彩るFDAの旅客機を組み立てて、空の旅への思いを馳せてはいかがでしょうか。
キャノピーは透明パーツ。コクピット内部はシートや計器盤なども立体感十分