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ミニカーブログ担当の、スマカブです。
今回のブログは、スマカブが今週気になった実車情報をお届けします。
アストンマーティンは10月3日、F1チームのレッドブル・レーシングと共同開発したハイパーカー『AM-RB 001』のコンセプトモデルを都内で日本初公開しました。
価格は3億円前後の見通しで、限定150台生産販売され、購入するには一定の条件が必要になるということです。
AM-RB 001は、アストンマーティンとレッドブル・レーシング両社のレースで培われた技術を惜しみなく注ぎ込んだハイパーカーです。
往年のルマンカーを彷彿とさせるようなスタイリングながら、公道走行可能なバージョンも発売されることが決定しています。
詳細なスペックは明らかにされていませんが、オールカーボンボディに1000馬力とも噂される自然吸気V12エンジンを搭載します。
アストンマーティン・アジアパシフィックでマーケティング＆PRシニアマネジャーを務めるダニエル・レッドパス氏は「600件の応募があり、この中にはかなりの数が日本からも寄せられていて、このため、本国イギリス以外でAM-RB001を公開したのはフランスとシンガポール、そして日本だけです」と明かし、レッドパス氏は「AM-RB 001の購入希望者の募集はすでに締め切られており、600人のうち誰が購入できるか、国別の割り当てなども含めて、まだはっきりしていません」としながらも、「すでに『One-77』と『ヴァルカン』を購入した方をまず優先することになるでしょう」との見通しを示しました。
ちなみに、この条件を満たす顧客は日本にもいるということです。
また「『One-77』と『ヴァルカン』をお持ちでない方でも、『ラゴンダ』をお買い求め頂ければ優先度が上がります」とも話し、その敷居の高さは、車両価格だけではないようです。
また「『One-77』と『ヴァルカン』をお持ちでない方でも、『ラゴンダ』をお買い求め頂ければ優先度が上がります」とも話し、その敷居の高さは、車両価格だけではないようです。
文句なく超カッコいいですね！
本日は日曜日ですので、スマカブが最近気になる音楽もお届けします。
Aqua Timez 『12月のひまわり』MV
Aqua Timezボーカル太志の出身地である岐阜市とタッグを組み、「まだ、はじまったばかりプロジェクト」を立ち上げ、「現代を生きる若者への応援ソング」を制作。
「故郷への想い」をテーマに作られたこの楽曲を岐阜市から全国へと広げていきます。
Aqua Timezの真骨頂でもある、想いの込もったミディアムバラードの名曲です。
Music Videoは岐阜市で撮影したものを中心に制作しました。
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