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BUM吉です

食欲の秋・・・・ですね

まずは、
シナノスマイル

長野の農園のみなさま、ありがとうございます

いただきまーーーーーす

では本題に。
本日は「静岡模型教材協同組合」より、
1971-2016 ANNIVERSARY 45thとしまして
「WATER LINE SERIES」を少しご紹介。
~レイテの奮戦が机上によみがえる~
エンガノ岬沖海戦に投入された小沢機動部隊を再現できます。
史上最大の海戦と言われる1944年10月のレイテ沖海戦では4つの主要な海戦が起こりました。その中の一つが《エンガノ岬沖海戦》です。〈シブヤン海海戦〉、〈スリガオ海峡海戦〉と苦戦を強いられてきた日本軍は、アメリカ軍のフィリピン奪還を阻止すべく主力の栗田艦隊をレイテ湾に突入させ、その手助けとして小沢中将率いる空母機動部隊を囮として、アメリカ機動部隊を引きつける作戦をたてたのです。このエンガノ岬沖海戦で小沢艦隊が突入できる空母は真珠湾攻撃以来の歴戦の空母〈瑞鶴〉をはじめ、激戦を生き抜いてきた〈瑞鳳〉〈千歳〉〈千代田〉のわずか4隻。また直前に起こった台湾沖航空戦で多くの航空機を失ったため、搭載機も全空母合わせて100機あまりと、本格的な作戦遂行はすでに困難な状況でした。10月25日、小沢艦隊を発見したアメリカ機動部隊は400機以上の攻撃隊を発艦させ、小沢艦隊に襲いかかりました。この猛攻撃に反撃する航空戦力もない小沢艦隊は、まず駆逐艦〈秋月〉が轟沈。続いて直撃弾を受けた〈千歳〉が沈没。その後も、真珠湾攻撃以来の武勲艦であり幸運の空母と言われた〈瑞鶴〉がついに沈没。残る〈瑞鳳〉〈千代田〉も沈没したものの、少し離れていた航空戦艦〈伊勢〉〈日向〉の損害は軽微で、無事帰投することができました。囮となった小沢艦隊は、空母4隻と引き換えに、狙い通りアメリカ機動部隊を引きつけることに成功。最終的に栗田艦隊はレイテ湾突入を中止したものの、残存艦はブルネイ泊地へ撤退することができました。第二次大戦から現代までの艦船が数多く揃ったウォーターラインシリーズのキットを使えば、これまでに起こった海戦の一場面を再現することも可能です。艦船模型で壮大な海戦の歴史を是非再構築してください。
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タミヤ 31214 WL 日本航空母艦 瑞鶴販売価格(税込)
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