てらしまです

今日は飛行機の話題です!
アリゾナ州ルーク空軍基地(AFB)で開催されたエアショーで2014年3月15日と3月16日、F-35AライトニングIIとP-38ライトニングの編隊飛行が実現しました。(FlyTeamニュースより)
F-35A ライトニングⅡはこちら↓

F-35ライトニングIIは、A-10やF-16、AV-8B、F/A-18の後継機となるステルス戦闘攻撃機で、ロッキード・マーティンが開発・生産しています。ライトニングIIという愛称は、ロッキードの傑作戦闘機P-38ライトニングにあやかったものです。
P-38 ライトニングはこちら↓
P-38ライトニングは、ロッキード社製の双発戦闘機です。1939年にアメリカ陸軍に正式採用されました。日本側では「メザシ」や、戦争初期、低高度性能が低く格闘戦に持ち込みやすかった頃に「容易に撃墜できる=ペロリと食えるP-38(=Pろ8)」から「ペロハチ」と呼んでいました。しかし、速度を生かした一撃離脱戦法に切り替えてからは、速度で圧倒的に劣る日本機を寄せ付けない強さを発揮し、「双胴の悪魔」と呼ばれるようになりました。
ライトニングは、【稲妻】という意味です!
私はP-38が好きです
どちらもカッコイイですが、皆さんはどちらがお好きですか?