Mシャーシ作成 ボディ編③ | ホビーショップタムタム通販部のブログ

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ボディ作成も今回で最後!
裏打→デカール貼りで一気に仕上げちゃいます。

裏打に使用したカラーは、タミヤの「PS-12 シルバー」です。
ライトパーツはボディ塗装で使った東邦化研の「エンジンカラー ブラック」の残りを使用。


バーっと全体に噴きつけます。


ライトパーツも。


塗ったら乾燥させます。
そして、塗装が乾いたら窓部分のマスキングをはがしていきます。


マスキング剥がす時の注意ですが、塗装が乾ききってなかったりすると塗料も一緒にはがれてしまう恐れがあります。ですので、しっかり乾かしてから剥がさないと危ないです。

うお、まさかのマスキング失敗!?

よく調べてみると表側に付着した塗料でした。
ボディの表側は保護フィルムがしてあるのでセーフ!


マスキング剥がしは無事完了!
幸い塗装の滲み等は無く、しっかりマスキングとしての仕事をしてくれておりました。


次は窓部分の塗装です。
このままだと中身丸見えになるので、タミヤの「PS-31 スモーク」を塗ります。

この色は半透明なので、塗りすぎに注意です。
色がつかないからといって噴きすぎると失敗します。

この部分の塗装もボディと同じく数回に分けて塗っていきます。


乾かしてから、2回目塗装。


また乾かして、3回目の塗装。


それにしても、ムラが・・・
自分・・・不器用なんで・・・


3度目の塗装である程度色が入ったのでここで終了。
乾燥させます。


しっかり乾燥させたら次はデカールの貼り付けです。
貼り付けの前に、ライト部分のマスキングと保護フィルムを剥がします。


手汗をかきやすい体質なので、デカール貼る部分だけ剥がして作業を進めます。

こうすれば、ボディべたべた触っても保護フィルムが残ってる部分には油分がつかないから安心して作業できます。


あ、しまった。
ウイング取り付け用の穴空けるの忘れてた!


ボディの穴あけには「リーマー」という専用の道具があります。
こんな道具です。


ボディポストを通す穴とか空けるのにも使う道具ですので、あると便利です。

塗装後だと穴あけの位置がわかりにくいのでホントは塗装前にやるべきなのですが、タミヤのボディは穴あけポイントの印となる溝のようなものがあるので今回は助かりました。

ポイントにリーマーの先端を当てて、グリグリ回します。
すると、ドリルのように削れていきます。


穴あけが終わったらウイングを取り付けて、残りのデカールも貼っつけていきます。

ライトパーツも裏から貼り付けして・・・


作業完了!


今回は自分の愛車になるべく近くなるようスポンサーロゴ等のデカールは貼り付けてません。

しかも黒色なので窓枠とかのデカールがさっぱりわからないという・・・ね。

一応これデカール貼ってありますからね!


ドアミラーがついてないのは、付属のドアミラーの角度がなんかおかしかったのであえて取り付けておりません。
後程よさげなミラー探して取り付けたいと思います。


予定していたよりも、かなり完成が遅れましたがひとまずこれで完了。

さー、次はいよいよ走行タイムです!