一時はスーパーカーの代名詞とまで言われ、絶大な人気を誇った
「ランボルギーニ・カウンタック」のミニチュアモデルです。
カウンタックの最終形態である、25th Aniversary Edithon を忠実に再現しています。
どれぐらい前でしょうか。
昭和生まれの私にとって、「スーパーカー」といえば、カウンタックでした。
フェラーリなどのメーカーもありましたが、
当時としては斬新なスタイルを誇った、この車体に
幼いながら憧れを抱いた記憶があります。
現在の自動車工学などからいうところでは、
必ずしも高速走行に向いているとは言えないスタイルなんだそうです。
ただ、当時のカタログスピードでは、時速300キロにわずかに届かない295キロ(でしたか?)。
今のように科学が進歩していない状態で、
ここまでのものを作り出すのは、
相当な努力が必要だったはずです。
空力特性が、必ずしも最適でないとか、
そんなことはこの際いいんです。
カウンタックを手に入れる。
そんな思いに駆られた方は、ぜひ、こちらを覗いてみてください。