こんにちは
ミリタリー担当大村です♪
写真で大村が手に持っている銃は
以前、東京マルイ ガスBLK MEUを改造して自作した
自称XSW1911PCっていうハンドガンなんですけど、
その辺りの話は昔、
タムタム白子店のアメブロで掲載したので今回は
別のお話をします♪
SW1911鱗その壱 | ホビーショップタムタム白子店のブログ (ameblo.jp)
↑で制作内容が見れますのでご興味がある方は是非♪
おいおい、一体何の話をしてんだ?
おいおいおいおい、、、??ってなってると思うのですが、
今回は久しぶりに再販のフリントロックピストルの
話がしたくて長い前置きを用意した次第です笑
KTW フリントロック・ピストル エアーコッキング(HOPUP)
メーカー希望価格¥18,480(税込)
タムタム販売価格¥18,480(税込)
今回はエアガンのなかでもとても珍しい部類の
岩手県花巻市のトイガンメーカー、
フリントロック式のコック(鶏頭)と当たり金。
鳥の頭みたいな形状なので、
そのまんま鶏頭と呼ばれています。
フリントロック ピストルの左側面。
渋いレリーフで装飾されている。
銃床はABS樹脂製♪
良く海賊映画によく登場するのもこの
フリントロック ピスト
特徴的な装飾のグリップ。
実銃は装弾数が1発。
1回撃ったら、再び弾を装填しなくてはならないため、
乱戦となる接近戦ではしばしば銃身を持ってこのグリップ部分で
敵を殴りつけてたらしいですが、
サバゲーでは違反なので止めましょう♪
今回のフリントロック ピスト
お座敷シューターなら問題無く楽しめると思いますが、
もしサバイバルゲームで使う事を考えた場合、
6mmBB弾 12発装填出来るとは言えど、
少なくとも大村の腕では難易度の高い代物だと思っています。
しかし、しかし確かにそこにはロマンがある銃なのです。
本来の玩具としたモノならロマンで十分楽しめると思います♪
大航海時代を思い描くと胸の内から湧き出る熱いパッション、、、
大村もそのロマンを追い求め、
自分だけの銃を制作しました。
先ほども書きましたがエアガンのなかでもとても珍しい部類、
好きなモノが好きなそこのアナタ様‼
是非この機会にあなた様のコレクションに加えてみて下さい♪