【プラモデル】フィギュアライズバストのフミナを改造してみた、その3 | ホビーショップタムタム岐阜店のブログ

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こんにちは、フィギュア担当の者です。

関係ない事ですが今日は自分の誕生日、また一つ歳を…

 

と、言う事で今回で連載3回目でございます。

今回は膝関節と太もものロールと股関節が完成し

一通り可動できるようになりました。

ポリパテやプラ板とかが露出していて見た目が非常に悪いですが、

 

背面に3mm穴を開けて自作アームで固定出来る様にしていますので

こんな感じにポーズを取らせることもできます

それでは今回作成した各部の説明を、

 

股関節はプラ板で作って強度が心配だったのでレジンで複製しました

あと軸はプラ棒で作ったのですが捻っているうちに折れてしまったので

3mmの真鍮パイプを使っています。

 

膝は二重関節で見た目を重視したので曲げると膝の形状が

微妙に見栄えが悪くなります…仕方ないのですヨ・・・・

メガミデバイスのような膝にすればよかったと軽く後悔。

太もものロールはものすごく妥協しました、

本当はニーソ線で回したかったのですが太ももの形状が

円ではないのでめっちゃでっぱり、

一度作ったのですが見た目が悪すぎたので場所を付け根当たりに、

ここなら太ももよりは目立たない、はず。

90度曲げるとすんげぇでっぱりやがりますよ?

でもこのおかげで女の子座りができるようになりました、

座っているのででっぱりもそんなに目立たないのでいいかな?

残りは地獄の表面処理作業です、面倒くさいの一言に尽きるでしょう

やすっては盛ってやすっては盛っての繰り返し…

 

はたして25日の岐阜タム冬の模型展示会に間に合うのだろうか・・?