年始より行っていたエンジンのオーバーホール?!分解整備作業。
5月5日の「福井クラシックカーミーティング」への参加を目標にしていました。
前日にテスト走行を終え、ギリギリで間に合いました(笑)

朝ですが暖気をしっかり行って出発です。
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バイパスや海岸道路などを利用しながら会場まで下道で向かいます。
快調~
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無事に到着し、開会式でイベントがスタートです。
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Sは5台のエントリーでしたが4台が参加。
僕は幌をたたんでオープンスタイルで展示しました。
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Sで参加の皆さんとS談義をしながら色々とお勉強させていただきました。
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滋賀のNさんの白S800は、昨年末に京都市役所前イベントで拝見してましたが
エンジンルームなどじっくりと見せていただきました。
各部、綺麗に整備された車体で羨ましい・・・・
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oyainuさんと久々にお会いできました。
ショーボードを置いて展示されていました。
僕も作ろうかな・・・・
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いつもの仲間の360軍団も元気よく参加されてました。
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イベントの催し物として、ロータリーエンジンの実演組み立て作業ってのがありました。
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京都の元ステップバン乗りのKさんはジムニーで参加。
でも、そろそろステップバンに戻ってこられそうな気配(笑)
待ってますよ~(^_^)/
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イベントの帰りは毎年ですが渋滞です。
高速道路を使って少しの渋滞を我慢すれば早く帰れるかなと思っていたのですが・・・
画像の渋滞を抜けたころに・・・・
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車の速度と比例した異音が発生!
シャーシかタイヤか何かが擦れている音がするのです。
高速道路で路肩に止まって確認するもじっくり見れずで判らず(T_T)
タイヤがバーストしそうなを心配しながら走って2km先の敦賀ICで降りました。
そしてゆっくりと確認すると・・・・
1年前にフロントタイヤホイルハウス後部にガムテープで貼り付けた
プラダンの部品が剥がれていました。
ここは本来、鉄の部品が付くのですが無かったので、
とりあえずプラダンで作って貼り付けていたのです。
何度かの雨天走行や高速道路の風力によりガムテープが剥がれたようです。
これを撤去して問題は解決。
解決した頃に、横をoyainuさんがビュイーンっと走って行かれました(^o^)
行きは下道で2時間半でしたが、帰りは高速と下道併用で5時間でした(汗)
滋賀県の下道では強烈な渋滞に巻き込まれ
水温が100度に達する状態になり路肩で休憩したりしました。
また発電能力が弱っているので夜間のヘッドライト走行は常にバッテリーはマイナス状態。
ヒヤヒヤしながら無事に帰宅しました。
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疲れ切ったので、夜は牛タンを食べて体力回復です!
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翌日はSをお掃除し、ガレージのお掃除も開始!
エンジンを脱着するために作った単管パイプ櫓エンジンクレーンをバラします。
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次回のエンジン降ろし作業時まで保管です。
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エンジンの作業が落ち着いたので、ほかの作業をちょろちょろと開始。
ニューイヤーミーティングで入手していたサンバイザーの装着具合をチェック。
助手席側は部品が足らない部分があったので考え中。
サンバイザーのレザーを張り替えれば装着できるかなぁ~
ボンネットステーのガイドローラーがレールから外れる事があるので
オートマLifeさんに改良版の製作をおねがいしちゃいました。
来京されたので早速受け取って装着!良い感じにボンネットが開閉できてますm(__)m
少し前にブログ仲間さんから分けていただいたSのデフやチェーンケースのドレンボルト。
とりあえず一番ヒドいデフオイル注入口のボルトを交換しておきました。
これでいつでもオイル交換が容易に出来ます。(当たり前の状態に戻っただけですが…)
ウォーターポンプのベアリングの固定ピンが適当な針金だったのですが
少しマシな針金に交換です。といっても割ピンを伸ばしたのを突っ込んだだけです。
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始動しないエンジン。
1つずつ怪しい場所を整備していこうと思います。
まずは点火系。
点火時期もポイント間隔もOKでしたが
ポイント面の荒れが気になったので、
この際、手持ちの新品を投入しました。
ついでにローターも新品に交換。
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ポイント&デスビ周りはこれでOK!
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気になっていた事がありまして、
ミッションを車に積み込んでからバックギアに入らないのです。
シフトレバー周りをバラしてみると・・・・
1個部品の裏表を逆に組み込んでいました(汗)
無事にバックギアも入る様になりました~
バックギアに入れるにはレバーを少し持ち上げ気味で入れる構造が理解できました。
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エンジンルームの壁に型式プレートを貼りました。
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翌日にエンジン始動に挑戦!
セルが元気よく回る様にバッテリー充電器のブースター機能も使って
クランキングです。
すると、かぶりながらエンジンが始動しました。
かぶりが取れるまではアクセルペダルから足が離せません・・・
かぶりが取れて、エンジンが暖まると綺麗なふけ上がりのエンジンになりました。
どうやら、エンジンOH前に使ってたかぶったプラグを使っていたのが
エンジンが始動しなかった一番の原因っぽいです。
調子に乗って空ぶかしをガレージでしていたので、
マフラーからは水が出まくり・・・・
オーバーホール前はバルブがガタガタでオイル下がりしまくりだったので
マフラー内は、まだ煤だらけなので、煤の水が出る出る(笑)
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ガレージの一番奥に不動のS600を駐めていましたが
ステップバンと入れ替えて、いつでも出動出来る様にしました。
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11ヶ月間で積もった汚れを掃除です。
そしてハードトップを降ろして幌仕様に。
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エンジンが始動したので、エンジンオイルやラジエター液の量を再チェック。
ヘッドにあるオイルチェックボルトを緩めてヘッドまで正常にオイルが来てるかもチェック。
このチェック時にエンジンを回しすぎてオイルをいっぱい出しちゃいました。
せっかく綺麗になったエンジンの一部をオイルが伝って下へ・・・・(T_T)
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ブレーキとクラッチのマスターのキャップやパッキンが少しへたり気味で
オイルが漏れていることが過去に有ったので
エンジンルームを綺麗にしたところに垂れるのは嫌なので、とりあえずリストバンドを装着。
近々、新しいキャップを購入しようと思います。
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そして翌日、テスト走行に出発しました。
80km程走ってきましたが、止まること無く、無事に走りきりました。
以前よりも運転してて臭くありませんでした(笑)
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シリンダースリーブガスケット全体のうちチェーンケーススペーサー下部だけ破れちゃったので
先日切り出したガスケットを現況に合わせてカットしました。
お取り寄せしていた新品ヘッドガスケットセットが到着したので
慎重にヘッドを再び合体させました!
シリンダーにヘッドを合体させた状態でバルブクリアランスを測定すると狭い部分が・・・・(T_T)
先日加工したクラッチレリーズアームの固定強化加工ですがピンが長いままだと
クラッチカバーなどへの接触の可能性があるので適正な長さにカットしました。
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エンジンとミッションを合体させました~
このまま飾ってても絵になりますねぇ。
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バルブクリアランス調整のため、嫌な作業ですがシムの研磨を行いました。
何度もカムを脱着していた為か、エンジン組み立て時にヘッドボルトを下にして
エンジンを数日保管していたのが原因なのか判りませんが
カムを固定するスタッドボルトが1本、舐めて外れてきました。
ネジ穴を修正し無事にカムも装着。バルブクリアランスもOKです。
ウォーターポンプですが、カバー部分は以前から使っていたモノから拝借したかったので
エンジンに借り固定して蓋を外しました。
ウォーターポンプ単体で蓋を外すのに挑戦しても外れなかったのですが、あっさり外れました。
エキパイのガスケットはキタコのモンキー用がピッタリ!
S純正の銅タイプが欲しかったのですが無かったので、この白いタイプで挑戦です。
銅タイプも外品で有るっぽいので、ダメだったらここは交換予定。
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とうとうエンジン積み込み開始です!
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自家製エンジンクレーンは動かないので、搭載するのにSを前後に動かして微調整が必要なので
嫁に手伝って貰いましたm(__)m
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無事に載りました。
やはり、降ろすときよりも載せる作業は大変ですね(汗)
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どんどんと補記類を装着していき、クラッチやブレーキのオイルのエアー抜き作業を行いました。
ブレーキオイルのエア抜きは遠い車輪から進めます。
最後の右前の作業をしようとブリーダーボルトを緩めようとした時・・・・・
ポキッ・・・・・(T_T)
ここまで作業を頑張ってきたのにこんな所でつまずくとは(T_T)
貴重なブレーキシリンダーです。
外して折れネジを取るエキストラクターを打ち込んで挑戦しましたが
エキストラクターが折れる始末(T_T)
仕方なく、リューターで折れボルトの中の肉抜きをし、ねじ山が見えるか見えないかまで削り
スプリング状になったボルト?!を摘出しました。
ブリーダーボルトの先っちょの方はネジが切られてないのでポロッと出てきてくれました。
おかげでボルトの先が当たるシリンダー側の当たり面を傷付けること無く作業は完了。
手持ちのN360やステップバンの新品のブリードボルトが使えたので
これで行きます!
余談ですが、折れネジを慎重に取る作業に4時間ほどかかってしまいました。
必死にシリンダーを握りしめて作業をした為か、左手の指3本がしびれた状態で3日間目に突入してます。
少しずつ回復してますが、変に力んではいけませんね(汗)
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キャブレターなど残っていた部品も装着完了。
ラジエター液やエンジンオイルを入れました。
クランキングしてエンジン始動に挑戦しましたが、かかりません・・・
圧縮は回復していましたので、キャブか点火系を疑ってみる必要がありそうです。
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