こんばんは、なつめやしです。
今日は、こなつの習いごとについて。
まとめようと思っていて、なかなか時間が取れなかったんですが。
語りたい!!!(笑)ので、書いてみようと思います。
2023年3月現在の内容です。
【ベビー公文】
Baby Kumon(ベビークモン) 0・1・2歳の親子のためのKUMON | 公文教育研究会
・会費:2200円
・教材:絵本1冊+やりとりブック、うたブック、カードなど+保護者用の冊子
・面談:月1回
基本姿勢は「親子でことばのやりとりをしましょう」
先生との面談があるのが最大の特徴かもしれない。
私は、妊娠中からベビー公文→公文式を習わせようと思っていたので、やる前提での選び方になっちゃうんだけど、私がベビー公文を採用した理由は以下。
(なつめやしが選んだ理由)
・公文式を習わせるつもりである
・人生において大事なのは国語だと思っている
・金額に対して教材がよい
・月1の面談がある
①公文式を習わせるつもりである
私自身も公文式卒業生。
実は何度も表彰されてて、表彰式に出てたわ(笑)
当時もらった盾とかトロフィーみたいなやつとか、結構自慢だったし、うれしかったのを覚えている。
プリント教材で、やればやっただけ先に進めるし実力にもなるので、かなり楽しんで学習してた。
おかげで学校の勉強は困ったことなかったよ(*'ω'*)
そのうえで私が公文式でいいな、と思っているのは、
「自学自習の姿勢を身につけること」
公文で勉強できるのって、国語・算数、数学・英語なんだよね。
中学受験、高校受験、学校の勉強っていう意味では、教科は足りない。
んだけど、勉強する姿勢が身に着けられるので(机に座ってプリントをやるからね)、ほかの教科の勉強も同じようにできるようになるのよ、これが。
机に座って勉強するのが苦じゃないんで、定期テストも受験勉強も余裕でした。
最初は時間を決めてやるとか、何枚やるとか、親のサポートが必要だけれど、ペースをつかめば自分でできるようになるっていうのが魅力。
ほんと、机に向き合うのが苦じゃなければ、いつでも勉強したくなったら勉強できるわけで。
この姿勢さえ身につけば、あとは忘れちゃっても何とかなる。
これだけなら、3歳くらいから通い始めるのでもいいと思う。
が、せっかく近所に公文式の教室があるわけだし、ベビーから始めれば月1の面談で教室に行くわけで。
先生とも信頼関係が築けるじゃないか! って思ってベビーから申し込んだよ。
②人生において大事なのは国語だと思っている
早期教育の英語は魅力的。
でもごめん、あんまり積極的に採用してないんです、私。
だって、英語ができようが何語ができようが、「伝わる文章の組み立て」「自分の言葉で表現する」等々の力って、母語力だと思っているから。
その点、ベビー公文は「ことばでやりとりをする」のがコンセプトなので、私の考え方にマッチ。
図書館に行って絵本をたくさん読み聞かせたり、気持ちを言葉で伝えたり、言葉のシャワーを浴びせようっていう姿勢が好き。
③金額に対して教材がよい
毎月の絵本がかわいい。
それにプラスして、持ち運びやすいやりとりブックやカードがついてくる。
子どもが舐めてもすぐにちぎれたりふやけたりしないような素材で作られていて、軽いのでお出かけの時に重宝する。
(こなつはやりとりカードがお気に入り)
知育おもちゃとかではないけど、絵本ってお値段するし、これに月1の面談もあって2200円って思うとすごくお得よね。
④月1の面談がある
先生と月1回面談するよ!
子育ての悩みを聞いてもらったり、1か月の間にできるようになったことを共有したり。
なつめやしの通ってる教室の先生は、こなつのおばあちゃんと同じくらいの年齢の方なので、まるで自分の孫かのように可愛がってくれる!
本人の興味がありそうなおもちゃやカードを紹介してもらったり、この先の見通し・学習計画などなども話してもらえる。
子育てしてると家族以外の大人と話す機会が減るから、この月1の面談、私好きです。
赤ちゃんの頃から子どもの姿を見てもらって、そのまま公文式の勉強につなげていきたい、先生との信頼関係も築けるし、子どもの性格なんかも早くから把握してもらえるのがいいなって思ってるよ。
ちなみに。
こなつの先生はとってもいい人で。
こなつのことすんごく可愛がってくれるし、なんなら母であるなつめやしにも宿題が出る(笑)
……と。
まるで公文の回し者かのようにべらべら書いてきたけど(笑)
注意点もいくつかあるよ!
・公文式の教室は多くがフランチャイズである
・先生によって考え方が違う(合う・合わないはある)
・小学受験とか中学受験するってなると、ちょっと弱いよ!(高校受験はいけるかも)
・月齢にかかわらず、1号からスタートするから、始めるのが遅いと教材が合わないこともある
通える教室が近所にいくつかあるなら、先生と面談してみて合う先生のところに通ったほうがいい。
面談するのが煩わしいって思ったり、読み聞かせとか子どもとのコミュニケーションが苦手なんだったら、別にベビーから始める必要はないと思う。
我が家が今先生と話しているのは、
・鉛筆が持てるようになったら通常の公文式にステップアップする(国語から)
・国語が安定してきたら、算数→英語と増やしていく予定
・受験するかどうかわからないので、ガンガン進めよう
・嫌がる前に習慣としてお勉強をタイムテーブルに組み込んじゃえ
ってこんなところ。
(ベビー卒業すると、お値段跳ね上がるからね!!! その出費も考えて習いごとは決めたほうがいいと思っているよ)
ぶっちゃけ、どんな習いごとでも、お子にさされば伸びていくと思うので。
今、習いごとを考えている人の参考になったらいいな。
ではでは。
気が向いたらほかの習いごとについてもまとめたい。